流産のお話 その⑦ | 妊婦生活~育児

妊婦生活~育児

最近は主に懸賞ブログになっていますが、2025年は離婚に向けてのブログにもなりそうです!その中で息子の事も書いていけたらなと思います!

後部座席に倒れ込み、

そのまま病院へ。


正面玄関へ車を停め旦那が電話をすると、

車椅子を持って看護師さんがきてくれました。


車椅子へ移動し、

産婦人科まで運んでもらいました。


痛いし、ほとんど食べてないし、

フラフラの状態で内診台へ。


この前まですぐに見つけられた赤ちゃんは

映っていませんでした。。。


先生からも


『赤ちゃんはいないですね…』


と言われました。


この辺りからショックもあり、

記憶も曖昧です。


診察室へ戻り、

旦那も息子も一緒に流産の説明を聞きました。


その後私は

点滴と血液検査のため別室へ。


点滴はポカリのようなものと言われました。


2時間程の点滴のため、

旦那と息子には時間を潰してもらいました。


お腹の痛みが引いてきたと同時に

急激にお腹が減った気がしました。


そして自分でも凄く不思議だったのが、

お腹に赤ちゃんがいた時には、

受け付けなくなってしまっていた、

コーヒーやカフェラテが飲みたくなった事。


お腹が減った感覚があったからか、

甘〜いものを欲していました。


看護師さんに飲み物を飲んでもいいか確認をするとOKだったので、

旦那にラインでカフェラテを買ってきてほしいと頼みました。


そして、

久しぶりのカフェラテをゴクゴク飲みました。


点滴が終わる頃には痛みも引き、

自分で歩けるように。


旦那と息子も戻ってきて、

診察室で色々なお話を聞きました。


完全流産でその後の処置は必要ないこと、

フラフラなので、

入院を検討してもいい事。


今回の事があったからといって、

また妊娠した時に同じ事を繰り返すわけではないこと。


まだポリープがあるので、

今後も経過観察が必要な事。


今月末くらいには生理が再開するだろうということ。


このような感じだったと思います。



お腹の痛みも引いたため、

入院はせず帰宅する事にしました。


しかし、

夜に再び病院へ行く事になりました。