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『お似合いですね〜』
ほんまにおもとんかい!
って時ありますよね笑
おはようございます。
スタイリストのシェリーです。
上のセリフはお客様の立場の時ですが、
販売員側はどうでしょうか。
アパレル時代、
販売、バイヤー、商品企画、
イベント運営、スタッフ教育など
色々とやってきました。
お客様の手元に商品が届くまで
接客でも色々と勉強して来ました。
ブログを読まれている方は
ほとんどの方が『お客様』としてお店に行かれてるかと思いますが、
この記事は販売員側に立った、
販売のノウハウという記事を書いています。
過去にこんな記事を書きました。
いらっしゃいませの次の言葉は
↓
よかったら試着だけでもぜひ!
↓
試着の先は
前回の記事はこちら。
この記事の中にその前の記事もリンクされています。
まず、
お客様が『試着してみていいですか?』
となった時に
『どうぞ』
と案内すればいいだけで思っている販売員がいたとしたら
もうすでに心配です笑
そういう考えだと、
自動販売機で服を売った方がマシだと思ってくださいね笑
人が売るという意味がどこにあるのか、
それが販売員が理解しておかないといけないところだからです^^
お客様が
試着をしてみるってすごいことなんです。
だから、
試着をした時に、
そのアイテムだけで終わるのは
お客様にとっても
お店側にとっても
たくさんのチャンスを逃してると思ってください。
なので、
試着が決まった時点で、
そのアイテムが例えばトップスなら
合いそうなボトムも提案してみるとか、
(ワンピースを着ておられる方だと必須ですね)
会話をしながら、
どうアプローチできるかを考えてみて欲しいんです。
組み合わせるものは
すでにやっている
そんな販売員さんもきっと多いと思いますが。
でもそんな時に、
『自分の意見』
も入っているかが重要です。
よく私は、
『これね、すごく良い商品で、きっとお客様にも合うと思うんです。試着だけでもしてみられませんか?』
もちろん似合うと思う人に提案するわけですが、
そうお伝えして、
私がその時にその方に似合うと思うものも
提案していました。
あと、
私はバイヤーもしていたので、
お客様をイメージした仕入れもしていたので、
『こちら、〇〇さんがお好きそうだと思ってたんです。騙されたと思って着てみてください』
そうお伝えしてご試着いただくことも多かったです。
これが売れている
これが流行っている
そうやって提案している人は多いし、
私もそういう接客をよく受けますが、
それを伝えることで
喜ばれる方ももちろん多いけれど、
一番お客様が知りたいことは、
『自分に似合っている服』ですよね。
一般的なことを言うのではなく、
主語がある意見があることも大切なんですよね。
自分はどういう販売員でありたいか
そこも考えていくと、
自然に試着の先への接客も見えてきます。
常にできることの一歩先をみて動く。
それが接客ですね。
今日も笑顔で頑張ってください^^
またこのあたりのことは
書いてみたいと思います〜
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