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防災備蓄に関することを最近はずっと調べています。
被災した友人知人、クライアント様への質問や、
私自身の阪神大震災での全壊した経験からくることなど。
おはようございます。
スタイリストのシェリーです。
実際に被災した方が経験をもとに
その後持っているもの、
そういうものもお聞きし、
自分の暮らしと比較して必要なものを買い足しています。
私自身も阪神大震災で全壊した家屋にいたので
記憶をたどったりしました。
そんなこんなで準備をしようと思った時に
最初に思ったのは、
まず何を準備するか、ではなく、
『自分の住んでる地域と暮らしの状況を把握することから』
がスタートだと思いました。
住んでる地域の特徴
(海のそば、山のふもと、坂道の上、学校の近く、川がある、地域の連携など)
台風、地震、家事、水害、によっての被害が変わってきますね。
災害も種類がたくさんありますから。
住居の特徴
マンション(何階か、停電が起こったら階段になるなど)
戸建て(倒壊、近所の住宅の状況、逃げる場合の道など)
アパート
団地
築年数や修繕工事などもやっているかも知ってる方がいいですね。
家族のいる(いそうな)場所
自宅
職場
学校
アルバイト先
友達の家
通勤方法
避難場所
避難する場所
避難できる時間帯
避難する場所でできること
収容人数
移動手段
車
徒歩
自転車
車があるなら車にも備蓄品があるといいですし、
徒歩なら徒歩の避難で考えておくことが必要になりますね。
車があると避難所での生活も、
車の中にも居場所があったりすると楽な時もあるでしょうね。
ただ、
やみくもに情報を鵜呑みにしてモノを買うのは危険ですね。
お金も手間も置くスペースもかかってしまうので、
安心しているようで、
ストレスが増える可能性があるからです。
この記事も1ヶ月以上前に書いて、
発信するにも自分の暮らしを自分が理解してないと、
間違えた備蓄をしてしまうことになるから、
軽はずみには発進できないなと考えていました。
毎日記事書いてますが、
めちゃ時間かけて書いて、
寝かせてやっぱりボツにする記事も多いんですよ.....笑
でも勉強していくうちに、
家庭によっても備蓄の仕方も合う合わないがあるし、
同じ地域、同じ家族構成であっても、
準備するものは違ってくるなと思いました。
『比較するため』に参考にし、
私の準備も私の(その家庭の)目線でしていくのが必要だと思いました。
まだまだ準備中ですが、
少しずつ購入や準備しているものもお役に立てたら嬉しいので
発信できたらと思います。
みなさんもぜひ、
買うことに先走らず、
ご自身の暮らしにあった準備をするために、
まずは
『暮らしの状況や地域の把握、そして家の中を見回してみる』
ことをやってみて、
備えることに関して考えてみてください。
何よりも、
『こんな準備して全然使ってない!』
そんな笑い話になってこそ、なんですよね。
結局無駄になった、
そんな結果こそが幸せな防災への準備。
全てアップしきれるかわかりませんが、
間隔を開けながら
ちょっとずつアップしていきたいと思います。
『まずいから俺が食べとくぞ!』
と、独り占めされそうになりました。
めっちゃんこ美味しくて
食べたらニューヨーカーになれますw
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