天目地黄とポピー、そしてラベンダー | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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プライベイトについても時々書いてます☆

お庭で育てていたポピー(赤紫)が今年初めて咲きました。

ラベンダー(紫)と天目地黄(奥のピンク)も、同じお庭で育てたもの。

 



天目地黄は中国原産の山野草で、貧血や虚弱、打撲の内出血にも使われるそうです。

ポピー(ケシ)は、ホメオパシーのレメディでも使われていて「地獄のような現実世界から引きこもり、外界をシャットアウト」しているような人に使われます。
花が咲く前に「あんた、これから咲くんちゃうん!?」ってくらい、へちゃあーっと俯向いて、だらーーんとやる気ないと思ったら、翌日美しい花を咲かせます。
地獄のような世界にぐんにゃりしたあと、幸せなあの世に旅立ったようなストーリーを感じます。


これとよく似てるなぁと思うのが、同じ春先に咲くクリスマスローズ。

せっかく可愛いお花なのに、たらぁーんとこれまた俯向いて咲きます。

クリスマスローズは「今自分は地獄にいるよう」と感じるレメディです。
俯向く&地獄シリーズがあるのですねぇ。


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