猛烈な悪阻。
1人目も、猛烈な悪阻で、周りに『死ぬのではないか…』と、
今回の2人目も、猛烈な悪阻でした。
約3ヶ月間の間、水分しかとることが出来ず、
息を吸うと『
バスタオルで顔面を巻いて、更に羽毛布団を頭からかぶって、
窒息死寸前で失神して寝ておりました…(^-^;)
悪阻の期間は、人様より早く、そして長かったので
約三ヶ月間はがっつりほぼ断食。
液体っぽい物は、
一番のご馳走は、体調の良いときの『息を吸うこと』でした。
息が吸えるときは、腕白息子に顔を吸いつかれて噛まれながらも、
さて!
だんだんに重湯に。
だんだんにお粥に。
重湯から、お粥まで二週間。
でも、お米!!
お米様!!
お米様最高、お米様美味しい!!!(*´Д`*)
お出汁はなかなかだめだったり、まだ食べられない物ばかりの中
『ごま塩をふったご飯』
が、やっと食べられるようになった時には、
『私、お米食べられるんやで?ふ…』
と、にやついていて旦那さんには気持ち悪がられておりました(・
悪阻の責任半分はおまえのせいやぞー(笑)
と
こ
ろ
が
!
ある日、ご飯を食べた後に、鳩尾にえげつない痛みが!!!
鋭い痛みが何時間も起こり、立てない、歩けない、脂汗がでて
とにかく、鳩尾を温めたい。
温めたところで、良くはならない。
寝る時間になっても寝付けず、痛くて、息が浅くなり、
神様、なんでや。
なんじゃこの激痛。。。
どごおおおお!!!
と、お腹の子供が20~30分暴れまくるのも手伝い
うごおふ!!!と、痛みがまた増すことに。
この痛み…
授乳していたとき、食欲が突然増えて
胃痙攣起こして七転八倒したときと同じ!!!!(゚Д゚)(゚
ぐっ…
立てない…
冗談抜きで、頭も顔も背中も脂汗でびっしょり。
夫と息子はグースカ寝とる。
ハアハア…ハアハア…
なんとか、自分のレメディボックスまで這っていく。
Nux-v 200Cをとりました。
これは、食べ過ぎによる胃の痛みにいいレメディで、
30Cとも迷いましたが、あまりの激しい痛み、急性、
これ以上何時間もこの痛みにつき合うわけには…
もう一度倒れ込むようにお布団に潜り込んで、
30分ほど、気を紛らわせるために『スパイファミリー』
めっちゃ面白いんですよー(笑)
頭を使わず!
気を紛らわせて!
リラックスして笑える!
マンガ最高!!!
いっ…痛い…
きゃははははははは
…いっ…いででで…痛い…
きゃははははははは
ん?
あれ?
痛みがマシになってる。
6時間ほどのたうち回りましたが、
『ちょっと胃の調子が悪い』
程度に収まり、寝付くことが出来ました。
超急性に、レメディ。
ほんっっと助かります。
陣痛よりかはいたくないですけど、
乳腺炎よりかはいたくないですけど、
肋骨折ったときくらいには痛かったし。
ほーんと、胃痛、バカには出来ませんからね!!ヽ(゚Д゚)ノ