三歳になったばかりの息子、ケガ。
写真よりも実際に見た方がかなり酷いです。(カメラが色補正しちゃうのか?わかりにくくなっている)
見ると、ちょっとぎょっとします。
大津市にある尾花川公園に、角度が80度くらいのほぼ直角の意味不明な滑り台があり(笑)
いつも滑るときには、私が膝に乗せて滑るのですが、私が目を離した隙に、
夫が二人きりになったとたん!他の子の真似を始めて…。
他の子が「いつもは滑らないはずの滑り台て滑った!」とおもい、えっちらおっちら、恐怖の滑り台から滑ったところ、
角度がやばすぎて…
(大人が滑っても、心の底から恐怖か危険しか感じない滑り台。男子高校生あたりが喜ぶやつ)
滑ったところ、顔面殴打!!!!!!!!!!!
服は血塗れ、コートは血しぶきをあび(洗うの大変でした)
唇は倍の太さになり、アナゴさんに!
口は赤黒くなり、血が吹き出して、もうえらい大事故に!!!!!!
冷静な夫は「痛いなぁ、帰ろなぁ」というも、泣きわめき正気を失う息子!!
そして、対面した私。 正気を失う妻(私)!!!(笑)
唇は赤黒く、ひたすら血塗れになりながら
「よしよし、もう大丈夫、大丈夫!」
息子は「エメイー(レメディ)エメイーーおぎゃあああああああ!!!!」
とにかく抱きしめ、大丈夫だと説得、歯の確認、他に打ってないか確認、意識の確認。
唇とか、痛いやつやん!!。゚(゚´Д`゚)゚。
息子「うあおおおおお!!!アエンユラー!!!!」
私「ちょっと待って。かなり強く打って、血が唇に溜まってるんだから、
それもいいけど・・・カレンドュラのレメディでもいいけれど、ここはまず、アルニカじゃない?」
息子「アウニアー!!うおおおおおあああああん!!!!」
と、引き続きギャン泣きする息子。
私「かなりキツそうやし、200Cいっとこう」
息子「ふぎゃああああああ!!!」(うなづく)
ということで、Arn200cを瀕回投与。 抱きしめ、歌を歌い、
普段見せないトーマスのパペットアニメーション??を見せてやり、トミカやプラレールを見せて遊んで…。
あとは、いつまでも泣いているとやばいはずなので、時計をじっとみる。
少しずつ気持ちも収まり、でも痛いのでレメディをとる。
レメディを握りしめる息子(笑)
唇はばんばんのぼろんぼろんに腫れ、二倍くらいになってたけれど、一時間ほどすると血もふさがってきて?
瀕回投与のお陰か、野生児なのか、落ち着いてきて楽しくトーマスを見ていた。
「お昼ご飯たべる?」と聞くと「痛いからイヤや」
「ケーキたべる?」と聞くと「…たべりゅ…」食べるんかい!!(笑)
お豆腐一丁とココアパウダーと蜂蜜でお豆腐のガナッシュを作り(めちゃくちゃ美味しい。お豆腐どこに消えた?)、
タンパク質と傷を治す(蜂蜜は傷口に塗ると良い) 視点でチョコケーキを作る。お腹もふくれるしね!(・д・)
するとまあ、もりもり!食べること、食べること!旦那と競って食べていました。
ケガをしたけれど、病院も開いてない。
救急に行くケガかどうかは微妙。というか、新型コロナで緊急事態宣言がまたでそうなときに
病院行くのイヤやっていうとき。
電話相談で電話したり、冷静に子どもの様子を見て、レメディで判断し、あとは食事からあらゆる対処を考える。
男の子ママは怪我されるから心配ハンパないけれど、段々冷静で図太い神経が作られていくのね!と感じました。
お家にレメディキットがあると、本当に安心です。