シェーングレン症候群のレメディ | こじょるのおこじょなえぶりでい

こじょるのおこじょなえぶりでい

ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
好きなカフェ、趣味、本、手作りのもの等
プライベイトについても時々書いてます☆

幼なじみがシェーングレン症候群たったことがわかりました。

 

シェーングレン症候群は、自己免疫疾患で、彼女の場合は程度の問題もあって

 

今すぐに付ける薬もなく、もっと悪くなったらまたきてねという診断だったそうで。

 

日々苦しみながら、言葉もまだ話せない小さい子の育児をしていて、とっっても大変だったこと。

 

誰かに話せず、一人で抱え込んで辛かったこと。痛かったこと。

 

なにも考えられず、時間が通り過ぎたと聞きました。

 

 

 

 

 

小さな赤ちゃんを たった一人で(お母様は他界、旦那さんは仕事がかなり忙しい)抱え込んで

 

産後を過ごし どれほど症状に苦しんだか

 

私には想像もできませんでした。

 

 

 

シェーングレン症候群の顕著な症状といえば

 

だるさや、喉の渇きや、目の渇きですので、レメディとしては

 

Nux-mがあげられるレメディのひとつではありますが

 

ほかにもたくさんの重い症状があります。

 

私が彼女に渡したレメディは、彼女の話してくれた症状をレパートライズしたものでしたが

 

その後、すこしずつ、特に鬱状態や気持ちから軽くなりつつあり、ほっとしました。

 

自分に出来ること、少しでもありそうで、良かった。結局、そこなんですけども。

 

 

 

この病名には、このレメディというものは少ないのですが

 

症状をたくさん集めて

 

一番似たものを探す旅

 

つける薬がなくても 出せるレメディはある

 

それも 救いの一つかもしれません