重陽の節句 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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9月9日は重陽の節句の日ですね

 

昔から この日は菊を飾ったり食したりするそうですが

 

レメディでも「キク科」のレメディはたくさんあります。

 

 

 

まずホメオパシーをはじたてその日に知るだろうレメディの

 

「アルニカ」は、キク科のレメディです。

 

打ち身や、打ち叩かれたような痛みに良いレメディで

 

ACUTEマヤズムに分類されます。

 

事故的な怪我によく使われる印象で、子供がいたら必須ですね。

 

あそこにぶつけた、ここで打った、こけた、アルニカのレメディは、ずっと昔の古傷にも良いレメディですので

 

万人に使われるレメディではないかなと思います。

 

また、同じマヤズム分類にいるカレンデュラ。これもよく使われるハーブであり、レメディにもなります。こちらもキク科です。

 

強い殺菌・抗菌作用があり、ロシアで大規模に栽培され「ロシアペニシリン」という名前で呼ばれるほどでした。

 

特に切り傷のエキスパートです。

 

 

キク科=薬草というイメージがありますが

 

そういえばヨモギもキク科。ヨモギのレメディもあります。

 

アブロタナムというレメディです。

 

ヨモギはハーブの女王とよばれ、お餅にも、よもぎ蒸しにも、お茶にもなりますね。

 

今日のおやつはヨモギ餅ですかね~

 

 

 

 

比叡山坂本の駅近くにある三九郎というヨモギ餅やさんがおすすめです~!!