私が想像していたのは
穏やかで 子供とお揃いのおしゃれな服を着て
赤ちゃんがねんねの間 読書をしたり
赤ちゃんと楽しくお昼寝したり
ベビーカーをおして お散歩して 花をみたり
ゆったりとした日々
でした。
生まれてから、実際には
宅急便がきて、オートロック開けただけの２秒で
花の猛烈解体ショーが起きたり
私の口に積み木を詰め込んだ上で鼻をつまみたいとゴネたり
私が食べているパンを粉々にしてソファにバラまいたり
ストローマグでのんだ水を口から吹き回って家中スプリンクラーにしたり
網戸を揺らして破って遊んだり
私の顔面に腰掛けて 馬乗りロディ遊びで跳ねまくったり
冷凍庫をあけまくって 冷凍にしてるものを全部出して、しまおうとすると激怒して噛んだり
面白すぎてハードでキラキラ輝く
毎日代わり、必死に成長する息子の愛しいこと
尊敬に値します！
青春時代よりも よほど青春で
毎日走り回りながら
トイレに一人で行く時間なんてめちゃ贅沢だと思える日々で
なんて、考え、振り返ると私のお財布のカードがばらまれていたり…(笑)
こんなハードなママの時間だからこそ！！
だからこそ！
赤ちゃんのこと以外に、不安なんてなくていいとおもうんです。
むしろ、赤ちゃんのこと以外不安なんて、あったらあかんとおもうのです。
国会で子連れ出勤とかゆうてますけど
じゃあ、子連れで国会開いてみなさいと思います。
おじいちゃん同士、おむつ替えてるだけでも
走り回って、かえさせてくれないですし
追いかけ回した先で、しゃがみ込まれて替えられませんし
うっかり途中でお尻を掻かれたら
辺り一面う◎こですよ、国会議事堂(笑)
そんなこんなはおいておいて
赤ちゃんのこと以外に、ママは不安なんていらない！
ママは 子供を持ったことの無かった私が思うよりも
遙かに遙かに遙かに
自分のことなんて、トイレもお茶を飲むのさえ簡単に出来ないですし
めちゃくちゃハードライフで(子供によって、全然違いますけどね。たいていの女の子や、たいてい会ったことがある赤ちゃんは、うちの息子より遙かにおとなしいのでご安心を…(笑))
ママの不安は、赤ちゃんの不安。
ママの不安ほど、この世に不要な物はないのです！！
なので、つかえるもの、やれることは
どんどんされたらいいと思います。
よく、桶谷式どうですか？なんて聞かれますが
三カ所ちがうところで施術をうけてきましたし
うち二カ所は、各十回以上通いましたから
なんとなく施術も違うし先生も違うとわかっています
私が京都の実家にいるときによく通っている、
京都四条大宮の池上助産院さんは、詰まりがでる瞬間痛いとかはありますが
他の桶谷式で受けた、白斑の乳首の皮を爪でメリメリ長い時間とかありませんし
先生もとても的確で
施術後のトラブル再発回数もものすごく下がります。
桶谷式 痛い
と、検索していらっしゃる方も多いと思いますが
まず通われてみて、あうあわないも有るかもしれませんし
まずは、ご連絡されると良いと思います
相手は、プロですから(^^ )
私は、滋賀県にお引っ越ししても
池上助産院さんまで、１時間弱ですが
遠いどころか、尊いと思ってますので(笑)
通わせていただきたいと思ってます。
外のできてしまったケアは、池上助産院さんの
母乳マッサージで解決！
そして、内側のケア(これからの不調や、池上助産院さん後のケア)は、クラシカルホメオパシーで。
と、思っています。
乳腺炎は、膿や詰まりを出さなきゃいけない。
でも、出した後により楽に、早く、穏やかに経過をすすめるために、レメディはとても有効です。
骨折したら、骨を正しい位置に戻して固定しなくちゃいけない。
でも、骨を早くつぐために、楽に、穏やかに経過をすすめるために、レメディはとても有効です。
手術をしたら、縫わなきゃいけない。
でも、縫ったあとの傷を、後々ケロイドになったりしないよう、響かないよう、早く治るよう。レメディはとても有効です。
様々な治療とレメディは、相性がいいので
乳腺炎体質なら、もうこの際
乳腺炎のレメディ、極めようと思います(笑)
というか、結局のところ、体質改善させて
体の癖を正すレメディ最強説が私の中に最近浮上していますがね…。
プロのことは、プロにお任せ。
そして、ママはあれこれ小さくまとまって悩まない。
コレにつきますな。
母乳育児は素晴らしいかもしれませんが
ママの負担は大きいです
子供の健やかな健康のために
母乳も、大事。
ママの健康も、大事。
乳腺炎でおっぱいから どばどばと(笑)
数日膿を出していて
炎症やらで授乳も
ひぃいいい！！！と息が止まる痛さでしたが
池上助産院さんで、どんどん膿を絞り出していただき
早めによくなりました(;O;)
つわりも母乳トラブルも
極めるほど(笑)辛いトラブルだらけの私でしたが
母乳育児をする上で、三割ほどのママが
トラブルを起こしたことがあるそうです。
独身時代。
見た目は、幸せでのんびりベビーカーを押しているように見えたママたちは
こんな激痛と苦痛と不眠不休と戦いながら
その日々を美しいと感じたり辛いと感じたり
研鑽しているとは思いませんでした
子育てしにくいと言われている日本。
どこかで頑張るママを見つけたら
どうか 優しくしてやってください。