『基準値以上の砒素がBCGワクチンに混入』
驚くようなニュースが飛び込んできました。
基準値、は、どういう基準で決めたのだろう…
1000人の0歳赤ちゃんに打って
寿命がくるまでなんの影響もなかったと実証済みとか…?
医療の現場は、あまりにあっさりと数値が変わりすぎる。
原発事故のあとに『人体に害のある数値』が突然はねあがったときも
今までの基準値って、じゃあなんだったの?
そして、今の数値って、どういう基準値なの?
そんな疑問が募った日々を過ごした私たちが
このニュースを見て素直に
『そっか!』
と、安心できたら、それはそれで怖い気もします(`・ω・´)
何も考えない方が楽なのは、人間みんな同じ。
飼い慣らされている方が幸せか
そうじゃない方が幸せかは個人にもよりますが
小さな小さな 奇跡のような命を預かり
自分の命を削って子育てしているこっちは
本気です。
基準値?関係ありません。
砒素混入していた、という事実と
BCGワクチンは、特に保健所から
『打たない場合は、なぜ打たないのか理由を述べよ』
と、しつこく何度も問い合わせがあったワクチンです。
(うちの息子はアレルギーがかなり多かったこと、
そしてしばらくは集団生活、保育園に入れるつもりが無いこと、
親戚内にワクチン接種と因果関係を国に認められた、ワクチンによって亡くなった赤ちゃんがいることetc
により、BCGを受けない方針のまま、この予防接種が必要かもしれない
生後半年を無事越えました)
うつリスク うたないリスク
夫婦で話し合って、決めていきべきだとも思いますが
こうした人災もなくならないなだろうなと感じてしまいます。
こんな記事も。
http://satouclk.jp/2013/03/hib28.html