症状の表現が出来ないけれど…(ズキズキした痛み) | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
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プライベイトについても時々書いてます☆

 

うちの旦那さんは 感想を言ったり表現をするのが苦手です。

 

朝起きて

 

ダ「アゴが痛い・・・」

 

私「何かレメディ飲む?どう痛いの?」

 

ダ「痛いに、どうもこうもない」

 

 

 

 

レパートリーをひくときには

 

部位や付随症状や感覚別になっているので

 

ただ単に「痛い」では、多くあるレメディの中から選ぶことはできません。

 

ダ「耳の炎症から来てると思うアゴの痛みだと思う…」

 

それでも絞れません。

 

私「針でつつかれたような鋭い痛みとか、広がるような感じとか、ズキズキとか、熱い感じとか・・・」

 

ダ「ズキズキ痛い!!!」

 

 

 

ふむふむ。

 

炎症とズキズキの痛みの代表レメディが、

 

「食いしばった時のあごの痛み」のレパートリィに載っていました。

 

 

 

Bellのレメディです。

 

30Cを口にポーンといれて、仕事に行く旦那君。

 

ズキズキは1~2時間後にはほぼなくなりました。

 

 

急性症状+ズキズキする痛み+炎症にはよく使うレメディですので

 

ズキズキする頭痛で高熱が出たときなんかにも使うので、是非覚えておくと便利です☆