【桶谷式母乳外来】池上助産院に行ってきましたPart2 | こじょるのおこじょなえぶりでい

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桶谷式母乳外来に行ってから、以前のようにすぐにしこりが出来る!

ということは格段に減りました。

 

 

病院で習ったことがひっくり返ることも度々でしたが

 

母乳のプロで、明らかに体感として桶谷式のこちらの助産院の指導のほうが

 

おっぱいの状態も、息子の状態も良くなってきていることが感じられたので

 

池上助産院で習ったことをすべて優先させてみることにしました。

 

息子の成長スピード、先週とどれほど違うか、おっぱいの状態についてしっかり教えてくださり

 

飲ませ方のこまやかな指導までしてくださいます。

 

決して、厳しいことはいわはらない先生で。

 

力いっぱいやさしく励まして、大丈夫、上手上手!自信をつけてくれます。

 

あらゆるポイント(入浴について、外気について、食べ物について、これは良い、これはやめたほうがいいなど)

 

を指導してくださるので、本当にプロの中のプロといった感じです。

 

母乳マッサージのたび、あきらかに状態が良くなっていくおっぱい。

 

 

 

あんなに激痛が走り、毎回汗ばんで痛みをこらえていた授乳も

 

だんだんに「イテ!」っという程度になっていき、おっぱいの詰まりや張りで痛くて痛くて仕方ないといったことは

 

なくなっていきました。(4回施術を受けた今は、もう一切痛みはないです)

 

一度、乳首の先の痛みと、育児疲れで「もう耐えられない!!」となったときは

 

Cham(カモミラ)のレメディをとり、すーっと楽になり、息子も夜泣きをやめたこともありましたが

 

母乳の傷や、つまりといった気質変化は、やはりちゃんとプロの池上助産院さんで

 

処置をして貰ったことが、本当、とっても良かったと思います。

 

 

 

 

授乳の激痛がなくなると、息子の授乳中の顔がとっても可愛くなり

 

いつまでおっぱいといってくれるかなぁなんて考える余裕さえ出てきます。

 

授乳も「あ、お風呂上り喉かわくやろうから、飲んどき!」という感じでばんばんと。

 

以前の自分では絶対考えられなかったことです。

 

私は授乳が痛くて嫌でたまらないなんて、私は母親失格じゃないのかと

 

思ったこともありましたが。

 

 

 

だんだん、この子に、ママにしていって貰う。

 

少しずつで歩みはのろくても、いつまでもママになっていく修行中でいよう。

 

 

 

 

授乳が痛くなくなってくると、私も落ち着いてきたのか、そういう時期だったのか。

 

息子が私を母だと認識し、すごく甘えてきたり、信頼している顔をするようになりました。

 

まだ、表情を作ることが出来ないのですが(Blogを書いている2018年2月現在)

 

目や声、しぐさではっきりと自分の意思表示をします。

 

私がトイレに行って見えないと呼ぶし、朝5時から旦那君のお弁当を作っているのですが

 

お台所は危険なので、置いておくと、また私を呼びます。

 

ほかの誰かではだめ。ママじゃないと、だめ。

 

眠るときも、手足を必死にばたばたさせて、這って、這って、

 

必死で私にぴっとりとくっついてこれるところまできて

 

私の服や髪をつかんで、眠ります。

 

なんという可愛さ・・・。

 

おかげで熟睡できないんですが、可愛さにノックアウト。

 

大変ですが、信頼関係が生まれてきたんだなぁと嬉しく思います。

 

 

 

そんな私達親子に、池上助産院でされているベビーマッサージ教室のお誘いがありまして・・・

 

 

それは、また、後日報告します!