前回(https://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-12320285645.html)の続きです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%9C%92-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9/dp/4003254368
最後の方にある断片の一部をご紹介します。
沢山ある自然科学論のあとの断片が、また2000年も前の人とは思えない
断片集で、何度も読んでしまします。
きつい一言に、ぐさりと刺さるところもありますが
2000年以上も前の
人の言葉か~…
と思うと。
なんびとも、悪を見て、あえてこれを選ぶわけではない。
むしろ、それをより大きな悪と比べて善であるかのように思い
これに惑わされて、悪を追い求めるのである
欠乏しているものを欲するあまり、現にあるものを台無しにしてはならない。
現にあるものも、われわれの願い求めているものであることを、考慮せねばならない
十分にあってわずかしかないと思う人にとっては、
なにものも十分ではない
敵が君に求める時、その要求に背を向けるべきではない、
だが、用心を怠ってはならない、
なぜなら、敵は、すこしも犬と違わないのだから
是非、Amazonでも販売中ですので
気になった方は、是非!
1冊読んでみてください♡