【1】京都で結婚式を挙げまして。結婚式レポ☆~ご挨拶準備編~ | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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プライベイトについても時々書いてます☆

わたくしごとながら、といってもBlogってわたくしごとの

オンパレードなんですよね(笑)

そんな私事にお付き合いくださってありがとうございますm(__)m

 

わたくしごとながら、結婚いたしまして。

去年の極寒の日に(笑)約束を交わし、まず話し合ったのは

 

 

結婚式をするかしないか

 

 

最近は、されない方も多くいらっしゃいますよね。

うちのいとこも、授かり婚というやつであげてません。

実際、若い世代は資金もないので、なかなか難しいとも思います。

私も、今まで呼んでくれたお式でお祝いさせていただくのは

とても光栄なことだと思っておりましたし、

一生に一度のことなので、ここは、しっかり考えようかと。

 

 

思い浮かんだのは、まず一番に両親の顔。

特に、今まで大切にしてくれた母の顔。

結婚式もあげず同棲を始める。結婚する。

そういうのって、親世代は特に免疫がないんじゃないかな。

それに私自身、

「きちんと」

することが好きなほうでしたので、きちんとしたい。

もし、大切な親友が結婚式もあげたいのにあげてもらえずに

(理由は様々ですが…)

私から、親友のお相手に対し

「あなた、私の親友を、本当に大切にしてくれるのかしら…?命はれる?」

と、力いっぱいいびってしまいそうに思いまして(笑)

そう思う一方、学者の彼は、俗っぽいものが嫌い?傾向といいますか、

キレイにして見せびらかして飾り立てて形だけ?きれいに整えたっぽいものが

好きじゃないタイプの人の様子。

私も、こう、バーーンと出るのは恥ずかしいし。

うーん。。。

 

 

でも、とにかく見に行きましょう!

そこでいろいろと、結婚式の準備をすることになりました☆

「京都での結婚式」を決めていった実録リポートです☆(^^)/

 

 

ステージ1

「勇者のそうび」

 

まずは、

彼のご両親に会う

これが…気分が悪くなるくらい緊張してまして(笑)

彼のお姉さんと彼からの前情報では、、、とんでもな親御さんだと。

扱いに困る etcetcetc…

ところが。

前情報がかなり盛り盛りだったのかはわかりませんが…

親御さん、明るくて優しくてお喋りで、面倒見がとてもよくて、

東男京女

といいますか、関東人の親御様。

物凄くちゃきちゃきしていらして、、、すっごいさっぱり。

日本人らしい細かな気遣いと、なんでもっと早く会わせてくれないの~!?

という感じで、本当にあっさり。

あれ???

前情報とは全然違っていて、とにかく親切にしてくださり、ほっと一息。

(白のニットに、お花柄の上品なスカートをひたすら探して散財しましたが

 本当に、背伸びしなくていいんだよって感じでした)

「我儘な子ですが、どうぞよろしくお願いいたしますね」

と深々頭を下げられてしまったとき、こちらは土下座すべきか、地面にめり込むべきか!?

と、ひょえええええ!と思うほど、いいご両親でした。

 

かなり悩んだのは、服装でしたね。

地味すぎると、

「ああ、この日のために買ってきたな」

派手すぎると

「ちょっとちょっと」

ってなりますし。。。

 

「ゼクシィを読めば全部書いてある!服装から挨拶まで!」

という人もいれば

「ゼクシィの意見はかっちかちで、何か買わせるための本でしかないからダメ!」

という人もいて。

 

結局、私がすごーーく参考にしたのはこれ。

 

「みんなのウェディング」

http://www.mwed.jp/

 

結婚式のことだけじゃなくて、どんな流れか、

今結婚を悩んでいる人、終わった人の意見交換掲示板などもあり

とっても親切でした☆

 

 

もし、お付き合いされている方がいて将来の話が出ているのであれば

この、今のSALEの時期に、感じのいい上質なスカートのひとつ、

買っておくのがいいかもしれませんね(^_-)-☆

 

私は、ふわふわだけどラインのすっきりとした白のニット

下は、オーガンジーっぽくて上質な、花柄の明るいフレアスカート

に、しました☆

このあたりのブランドだと、簡単に清楚なスタイルが見つかりそうですけど

kumikyoku

http://www.kumikyoku.jp/

 

any sis

http://www.anysis.jp/

 

こういうイメージで☆

 

 

お会いしたところ、私の両親と同じ世代。

かちっと結婚式もされていて、真面目そうなご両親でした。

 

彼と話し合って、結局

「体裁を整えるのではなく、心を尽くす」

「生きている間に、大切な、お世話になった人に会える少ないチャンス」

「きちんと、今までの感謝をして、ご挨拶をしよう」

ということで、小さ目な結婚式をすることになりました☆( ..)φ

 

 

~明日に続く~