薬の効かないマラリアが増えています | こじょるのおこじょなえぶりでい

こじょるのおこじょなえぶりでい

ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
好きなカフェ、趣味、本、手作りのもの等
プライベイトについても時々書いてます☆


従来の抗マラリア剤が効かないマラリアの発生・拡大しています。

サイエンス誌 4/22号にも掲載がありますが、

マラリア剤が利かない蚊(マラリア)が増えているようです。


http://www.sciencemag.jp/science/264566




マラリアの古い特効薬・キナの木の皮はアメリカ原住民族が見つけた

マラリアの特効薬です。

このキナの木の皮の働きを手本にして作ったお薬が世に出回っていますが

マラリアも、どんどん進化するため、いたちごっこになっています。



マラリアの症状は、嘔吐、米のとぎ汁のような下痢、汗、発熱、悪寒、

そして周期的な病気が特徴です。

クラシカルホメオパシー的には、「China」(チャイナ)という

キナの木の皮のレメディを使う事が出来ます。

急性病にも、慢性的な体調のパターンにも、レメディを使うことは可能です☆



レメディさえ知っていれば、どんな流行病もむやみにおびえることはなく、

現代医療でも代替医療でも色んな手法でケアできるということ、知っておくと安心ですね!(/・ω・)/