2015年5月号は
なかなか興味深いです。
お友達に進められて購入。
特別付録の「医療の真実」は上手に書かれています。
病気とは数値が作り,数値は人が作る。
WHO指定の数値と日本国内の数値の大きな差。
去年血圧の標準値が変わって大量に高血圧患者が減ったというのはちょっとギャグですね(笑)
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ホリエモンさんの獄中期は面白おかしく書かれていました。
ご本人のトークの軽快さは相変わらずでした。
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神戸の少年Aの全文公開。
判例百選にもう掲載されてそうですがまだだったのかしら。
(判例百選:http://www.yuhikaku.co.jp/hyakusen )
いわゆる「酒鬼薔薇」さんの事件です。
私はこの加害者の少年より年下で、被害者の女の子とか同じ学年じゃないかしら。
この事件で大きく法が変わりました。
全文を読むと感受性が豊かな方はちょっとぐっとなってしまうかもしれませんが
法を変えた,世の中への衝撃が大きいものでした。
噂や想像ではなく出来る限り正確な形で知るには良い本であったと思います。
全文でわかる範囲でレパートライズしてみたら
わりとどんぴしゃりな雰囲気のレメディを見つけたり。
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時には薦めて頂くほんの中で
なにか見つけることがあるかもしれません。
頭のお散歩♪