主訴は物凄い頭痛と酷い花粉症。その霧の向こうに。(クラシカルホメオパシーについて) | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
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突然,身に覚えのないお荷物が届きました。




これは…!?










あけてみると。




なんと私の大好きなニールズヤードレメディーズのルームスプレーと保湿クリーム!!




贈り主は私が去年セッションをさせて頂いたお友達からでした。


















去年「花粉症が改善したら…」と私のスーパーバイズ(セッション)をしました。




彼女は,何も考えられなくなるような酷い頭痛持ちで




頭痛が酷く,小学校5.6年生で脳の精密検査をされたそうです。




結果は何も見つかりませんでした。




花粉症も酷くて。




あれもしなきゃこれもしなきゃで落ち着けなくて,それで余計に疲れる。




そういう方でした。










2月にセッションをして悩みに悩んで2週間以上費やしたと思います。笑




セッションをまだ全然したことがない頃のことでした。
















花粉症は去年の時点でかなり改善されました。




以下は,去年の花粉症を乗り終えた初夏に頂いた経過報告です。








「レメディの影響なのかなんなのか分からへんけど、

 




 身体の変化を見つめるのは結構楽しい♪




 花粉症の症状は、昼から夜にかけて症状がかなり軽減するの!!





 自分でもかなりびっくり!!




 去年なんか言えば、この時期に病院に駆け込んだような・・・




 もしかして、花粉症に関してもこのまま治っちゃう??って感じやで☆




 頭痛もあれ以来でてないし~!!




 なんか自分の体じゃないみたいやで♪」








セッションから1年。




頻繁にあったはずの頭痛はほとんど出ず,




花粉症も今年調子が良いようです。




贈り物と一緒に,そういう手紙が添えてありました。



去年。彼女が心から私を信頼してくれ,セッションでも材料を揃えてくれました。




そのおかげだと思います。




私の力だけではなかった。








使用したレメディは,たった1種類。




これがクラシカルホメオパスとしての私の一歩でした。












「卒業おめでとう」






温かい言葉と良くなってきた体調についてつづられたお手紙。




これは一生の宝物です。