昨日、4/20聖地を巡礼してまいりました。
私の愛する作家森博嗣さんは名古屋中心に実際の場所を舞台とされた小説を書かれます。
読書サークル(理系ミステリィ中心)のサークルメンバで行ってきました。
サークルのメンバはなんと「7」人。
「ほら、7だけが孤独でしょう?」
「ゾロアスターが生まれたときには、賢者が七人いました。
ブッダも泣かなかった。
彼は生まれてすぐ七歩あるきました。7は孤独な数ですね・・・。
孤独を知っている者は、泣きません」
「貴女も生まれてきたときは、泣いたはずです」
はい、名言が出たところで出発。笑
***
愛知県沖に浮かぶ孤島妃真加島が
森博嗣のミステリィ「すべてがFになる」の舞台です。
実際に「日間賀島」と読みが同じ島は存在しますが
随分と違う印象を受けました。
そこで読み返したところ
「日間賀島へは一色港からしか船が出ていない」との記載が。
一色港というのは名古屋大学から1時間強のところにある小さな港。
一色港からは、「佐久島」行きしか出ていない。
???
佐久島を調べると、キャンプ場が有り、東と西に生活圏が分かれている様子。
これは…!?
佐久島が実際のモデルだというお話もあると確認が取れ、
危ないテンションを抑えつつサークル幹事に報告したところ
「N大学から妃真加島行くの、どう思いますか?!」
という同じようにきまずいいくらいの高いテンション。
まずはN大へ。
工学部4号館が舞台なのですが、ないないと思ったら
建て替えられて綺麗になってました。
小説の舞台となったのはN大全体ですが
この図書館ははずせません。
Vシリーズの図書館は別。
この図書館はS&Mシリーズの舞台です。
森先生もここに居たのかな。
そして…。笑
いよいよ、妃真加島へ!!!
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