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こんにちは。岡本大輔です。


平成25年9月の読書状況報告です。


「50冊」……合計9,883ページ読みました。


現在、93,691ページになりました。今年は残り6,309ページです。


4ヶ月連続の読書50冊超えとなりました。多くのご縁をありがとうございます。


書評については9月から水・木は朝1回の更新となります。


その他の日は一日2回を継続します。


【9月に購入した書籍】

スティーブ・ジョブズ 「超」仕事力/竹内 一正



【9月の献本】

美人の正体 外見的魅力をめぐる心理学 /越智 啓太

96%の人がやっていない 稼ぐ人の常識破りの仕事術/北岡秀紀

徹底攻略 コンドウ式日商簿記3級 8時間の合格(うか)る授業 テキスト /近藤 孝之


部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し/吉田幸弘

高濱コラム: 子どもたちを育てる目/高濱 正伸

親の認知症が心配になったら読む本[新訂版] /小川 陽子

コンサルタントのための“キラーコンテンツ"で稼ぐ法/五藤 万晶

治す! うつ病、最新治療 ──薬づけからの脱却 /リーダーズノート編集部




9月は8冊のご縁をいただきました。部下を育てる「承認力」を身につける本/吉田幸弘 の吉田さんの新刊でしたり、「最初の10秒」でお客様を笑顔にする奇跡のルール/小野寺誠 の小野寺さんからご縁をいただいたり、継続していくことで出会いが増えています。感謝です。


【便利な一冊】

コンビニ食材だけで健康ラクうまごはん/佐々木ゆり


※ ご飯さえもっていけば、ハンバーグカレーが206円で食べられます!


【あの頃を思い出した一冊】

完全燃焼―闘将日記完結編/星野 仙一


【話題の本をようやく読みました! という一冊】

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 /村上春樹


TIME HACKS!
小山龍介
読了日:09月03日
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怒ろう
パット・パルマー
読了日:09月04日
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楽しもう
パット・パルマー
読了日:09月07日
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IDEA HACKS!2.0
小山龍介
読了日:09月07日
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カカシバイブル
ピート小林
読了日:09月16日
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倒れるな
小野澤宏時
読了日:09月16日
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トイレの神様
植村花菜
読了日:09月17日
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社歌
弓狩匡純
読了日:09月20日
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志を教える
上甲晃
読了日:09月24日
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伝える。
栗山英樹
読了日:09月25日
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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : ネルケ無方
祥伝社
発売日 : 2013-04-01









【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで出会いました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
なぜ日本人は、大人になろうとしないのか! ?

大半の人が「大人」になれずに死んでいく。
この一冊を読めば、「人生」がわかる!
本当の「大人」が何なのかがわかる!
あなたも「大人」になりたくなる!
人生は、「八大人覚(はちだいにんがく)」の中に書いてある!
ドイツ人禅僧が書いた“日本一わかりやすい"仏教解説書

おそらく、本書の主旨は仏教解説でしょうが、今回の読書では大人、自立、共生がキーワードです。





著者 : ネルケ無方
祥伝社
発売日 : 2013-04-01
【響いた抜粋と学び】
著者のネルケ無方(むほう)さんはドイツ・ベルリン生まれです。禅僧。曹洞宗・安泰寺堂頭。ベルリン自由大学日本学科修士課程修了。1990年、京都大学への留学生として来日。1993年、出家得度。2002年より現職。国内外の弟子たちとともに、修行三昧の日々を送っています。著書に、『ただ坐る』『裸の坊様』『ドイツ人住職が伝える禅の教え 生きるヒント33』『迷える者の禅修行』がある。

ドイツの人ですが、仏教を学んでいるんですね。……ドイツの60%以上はキリスト教です。

今週の「NEXT READING」読書会で読み解かせていただきました。一つ一つに明確な答えを設けていくのではなく、ネルケさんの考えや国ごとの考えを教えてくれます。その中で、読者であるあなた自身が考えていく、といった文章に感じました。

(「大人」とは?)……「自立する」ことよりも、「共生できる」ことが日本における「大人」の条件ではないでしょうか、「大人」というからには、少なくとも両親を含む他人から独立した人です、そういった「自主性」を備えて、はじめて人間になったともいえます、自分の頭で考え、自分の意思で行動することが大切です。

仏教においては「大人」(だいじん)と読むそうです。ドイツやアメリカでは「大人」というのは「自立する」こと。つまりは親元から離れることを意味するようですが、日本においてはちょっと違うというのがネルケさんの話です。

日本では社会性が重んじられるので、”共生>自立”、ではないか、ということです。自分のやりたいことを好き勝手やるのが”自立”というわけではない、ということですね。

少なくとも”大人”は自分の頭で考え、自分の意思で行動することが大切、年齢が20歳過ぎたから”大人”というのは単に身体面での条件に過ぎませんね。

仕事においても、人生においても、あなたはどうでしょうか? 言われたことをこなすだけの仕事を送っていませんか?

(無分別な大人とは?)……「分別のあるオトナ」とは差別に執着する人でもあります、正しい見極めをするためには、まず自分の中のフィルター(分別)をはずさなくてはなりません、フィルターのない状態が無分別です、「平等の中の差別、差別の中の平等」をあるがままに受けいれることです、「差別」によって、自分は独立し、また自立することができます、他人も同様です。

物事を的確にとらえるにはどうするのか、というところであなた自身の先入観などのフィルターを外しましょう、ということでした。



【編集後記】
本日は仕事です。夜は妻の用事があるため、仕事が終わり次第帰ります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 佐野洋子
講談社
発売日 : 1977-10-19









【出会い】
お盆に祖父母宅に帰省したときに発見しました。僕が幼少の時に買ってもらったものなのかな? 記憶にない。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
この世に生まれた意味を問いかける絵本です。


100万回生きて、100万回死んだねこが最後に知ったのは? ぜひ子供と一緒に読んでみてください。

【響いた抜粋と学び】
~Amazonより~
著者の佐野さんは北京に生まれます。武蔵野美術大学デザイン科卒。’67年から’68年にかけて、ベルリン造形大学においてリトグラフを学びます。主な作品に『だってだってのおばあさん』(フレーベル館)、『わたしのぼうし』(ポプラ社)、『おじさんのかさ』(講談社)などの絵本や、『アカシア・からたち・麦畑』(文化出版局)などのエッセー集がある。『おじさんのかさ』でサンケイ児童出版文化賞推薦賞を、『わたしのぼうし』で講談社出版文化賞絵本部門賞を受賞しています。

この物語で記憶しているのは僕が小学校5年生(6年生?)のときの下の学年(3年生くらい?)が同作品の劇をやっていたんですね。

タイトルが特徴的でかなり記憶しているのですが……僕は当時、この劇の面白さがわからなかったのです。

「100万回生きたねこ~♪」
をひたすら繰り返していた劇と記憶していました。

あれから、20年が経ち、僕は大人になったようです。

お盆に帰省した祖父母宅……(僕は幼少~中学1年生まで祖父母と母4人で暮らしていたのです)。

荷物整理をして、ほとんどが処分された中で、僕の小学校、中学校、高校などの卒業アルバム、文集といった思い出たちと一緒にダンボールに入っていました。

「あのつまらない劇……」

僕が本書を目にした瞬間に感じたこと。

一度読んでみよう。

僕はこの絵本を手に取りました。

20年の歳月は僕に”ツマラナイ”という先入観を払拭したようです。

100万回生きたねこ……いつも誰かのモノだったねこは飼い主が嫌いでした。それと同時に自分のことも嫌いだったように思います。

あるとき、ねこはだれのねこでもありませんでした。のらねこだったのです。ねこははじめて自分のねこになりました。ねこは自分がだいすきでした。なにしろ、りっぱなとらねこだったので、りっぱなのらねこになりました。

誰にも飼われないとき、初めてねこは自分自身のねこになったのです。人間もこれは同じで、僕たちは何かに所属しています。生まれてすぐに「〇〇家」に所属します。
何かといえば、幼稚園(保育所)、町内会、小学校、中学校、高校、大学、会社……あなたのことを説明するときにまっさきに出てくるのは
「〇〇社に所属している岡本です」
というように所属先を話しませんか?

いつでも誰かのモノになっている、それは人間のことかもしれません。

ねこにはいつもメスねこが集まってきました。しかし、一匹だけ、美しい白いねこは彼に見向きもしません。

彼は初めてアプローチしました。

彼は白いねこと共に生きることになったのです。

子供が生まれ、親になり、そして子供たちが巣立っていきます。再び二人になったねこと白いねこ。

月日は過ぎ去り、ついに白いねこは息を引き取ります。

そのとき、初めて彼は泣いたのです。いつも、彼はモノでした。飼い主は彼が亡くなったとき泣きました。しかし、彼は泣きませんでした。

初めて相手のために泣いたのです。

100万回生きて、100万回死んだねこは初めて相手のために泣いたのです。

彼もついに息を引き取ります。

生きる意味を知った彼はついに生き返ることはなかった……100万回生き返ったのは、彼に生きることの大切さを伝えたかったのだろう……。

こんなに深い物語だったなんて……。

子供に読み聞かせても、わからないかもしれません。でも、きっと年を重ね大人になったとき、気づく日が来ると思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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