会社勤めをしながら3年間で作家になる方法/野村正樹 | ブログ

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こんにちは。

岡本大輔です。



3月13日に

本を出版したい!!  


という記事で

平成24年3月31日に

電子書籍を公開します。


と宣言したものの

いつの間にか

延期になっています。



その真相をお話しましょう。

(本日の紹介書籍です)。

↓↓↓


















福祉業界で・・・

福祉職で働きながら

会社に依存せず、自分の力で

お金を稼ぎ、自分で幸せを作り出す。


この夢を実現しようと思い、

一つの手段を考えました。



「本を出版すること」

です。



福祉で働きながら

本を出している人が

いるかもしれませんが、



福祉業界にとらわれず

僕は平成23年末から

何冊か読んでいる著者

野村正樹さんの本を参考にしたいと

思いました。



実際に

野村さんは会社勤めをしながら

本を出版し、最終的には

作家として独立しています。



僕が延期したのは

本書にあった

「出版を急がない」


中途半端なものを世に出すのなら

時間がかかっても自分の納得いくものを

出すように。



この言葉があったので、

せめて、「序章」だけでも公開と

思っていたのを延期しました。


自分の納得いくものを

順次公開するようにします。




出版にあたり、

本書にもあるように・・・


成功のハウツーを知るには

体験者の実例を聴くのが一番。


というわけで

読書で学びます。

(抜粋です)


↓↓↓

1冊の本を出しただけでは

プロの作家の充分な条件ではないが、

一冊本を出版するのは必要条件・・・

大きな栄誉であり満足。



まずは僕の目指すところです。


ケアプランで言えば

短期目標です。

「本を一冊出版する(電子書籍可)」

期限は4月15日まで。



長期目標が

「本を出版し続ける」


・・・これだと期限がありません。


今年中の目標としては

「2冊目を執筆する。」


が達成可能な目標でしょうか。




読者の関心を惹くには・・・

驚くような経験・行動を大切に、

まるで無関係なものを結びつける、

正反対の言葉・概念を並列、

誰も気付かなかったことを素材にする。



僕の出版の参考になります。


「福祉」と聴くと≠ビジネス

≠お金儲け


となると思います。


お金を求めてはいけない。


という考えが出てきませんか?


そこで、あえて


「福祉で働いて、

自分の満足する給料を手にするには

どうしたらよいのか?」


を表現すると面白いのではないかと

考えています。


あなたはどう思いますか?


短絡的でしょうか?




書き方の基本・・・

正しい日本語、書式、順序。

「てにをは」を省略しない、

主語をしっかり、書き言葉で、

句読点を抜かない。

文章には5W1Hを。

迷文を避ける・・・

ないとはいえない→~だ。

心の中で声に出して読んでみる。




出版以前にブログ作成にも

役立ちます。


「てにをは」を省略しない。


省略すると話し言葉になりますし、

主語が不明確になる可能性があります。


伝わりづらい文章になります。


句読点は意識していますし、

ブログ記事であれば


改行を意識しておくことで

読者に読みやすい文章になりますね。



・・・特にブログ記事は

内容はもちろん、

読みやすい記事を意識することが

大切だと思います。



その一環で僕は

文字を太字にして

文字サイズを3にして

改行を意識しています。


実際のところ・・・

僕の記事を読んでみていかがでしょうか?


コメントやメッセージで

太字や文字サイズ、改行が

読みやすくなっているか教えてもらえると

嬉しいです。




声に出して読んでみると、

黙読よりも、文章が良いか悪いか

わかりやすくなります。




まとめとして・・・


・出版は急がない。

→自分が納得のいくものを公開する。


・読者の興味を惹くのは・・・

→著者の経験や行動。

異質なものを組み合わせてみる。


・本を書く際は正しい日本語や書き方を意識する。

→読者が読みやすいかどうか意識する。



そんなわけで

記事にもありましたが、


4月15日までに

序章の部分だけでも

自分の納得いくものを書き上げて

公開します!!





よろしくお願いします!







チェック項目23箇所。自分の力で給料以外の収入があれば生活もグンと楽になる。成功のハウツーを知るには体験者の実例を聴くのが一番。本を書くぞ!と宣言する。作家には実力と才能以外に2つの条件が欠かせない・・・やる気と周りの理解と協力、それなりの時間と少しの運。1冊の本を出しただけではプロの作家の充分な条件ではないが、一冊本を出版するのは必要条件・・・大きな栄誉であり満足。人それぞれのやり方や楽しみ方があってよい。文章を書くための8つの力・・・文章力(読みやすさ、分かりやすさ、正確)=伝達力、行動力(求める情報を現場で手に入れる)=執着力、発想力(感性を磨く)=連結力、情報力=感動力、企画力=構成力、時間力(忙しくてもテキパキ)=設計力、人間力(どうすれば満足してもらえるか)=対人力、関係力=発信力。読者の関心を惹くには・・・驚くような経験・行動を大切に、まるで無関係なものを結びつける、正反対の言葉・概念を並列、誰も気付かなかったことを素材にする。会社勤めの人・・・週末、朝の活用。書き方の基本・・・正しい日本語、書式、順序。「てにをは」を省略しない、主語をしっかり、書き言葉で、句読点を抜かない。文章には5W1Hを。迷文を避ける・・・ないとはいえない→~だ。心の中で声に出して読んでみる。異質な刺激を受ける。文章が浮かばないとき・・・何でもいいから文字を書く。出版社が欲しいのは文章以前に魅力的なテーマや企画。会社員作家の注意点・・・仕事中に原稿を書かない、私用は休憩中に、遅刻はしない。