今日もていねいに。/松浦弥太郎 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。




本日はアメブロメンテナンスのため

終了予定の8:00に投稿セット。


昼は12:30の予定です。




たまたま借りた松浦弥太郎さんの

書籍・・・


↓↓↓

松浦弥太郎の仕事術

あたらしいあたりまえ。


にて、共感した部分が多かったので

帯広図書館で予約して借りました。




本日の紹介書籍です。

↓↓↓

松浦 弥太郎
PHP研究所
発売日:2008-12-11
















弥太郎さんの前2冊から


約束の目的は相手を喜ばせること。


ここが一番の学びと共感でした。



今回はどんな学びがあるでしょうか?




抜粋です。

↓↓↓

明日自分が死ぬとしたら

今日を一生懸命に

生きていないのはいやだ。



僕、これはとても、とても共感です。

福祉の仕事をしていて、


今いるお客様が明日亡くなっている


これは誰もが経験していることでは

ありませんか?



それにも関わらず、

僕たちは「明日」を

期待していませんか?



本当は「今日」やるんです。




先日、

妻から言われたことがあります。


どうして、そんなに急いで

資格を取っていくの?

一年に一個ずつでもいいでしょ?


と。


これは我が家の経済面を配慮しての

言葉でした。


資格取得は

実際、試験を受けるのにも

お金が必要です。

(受験料)


しかも、試験を受けるのが

地元ではない場合は

交通費もかかります。


認知症ケア専門士を

例に出しましょう。


帯広から受験した僕は

一次試験・・・


まず、受験の手引き

1000円


証明写真や郵送料

(2000円くらい)

札幌までの交通費

(バスだから往復7000円くらい)

宿泊代(3000円)



二次試験も札幌でしたので

札幌までの交通費が

かかります。


そして、

合格してからも

取得した資格の登録で

15000円かかります。

(学会に入会するのなら

さらに5000円。)



資格取得には

お金は切っても切れない関係です。



横道にそれましたが・・・


そんな状態からの言葉でしたが


僕は今すぐにでも

成功したい・・・

今までの自分とは違う道を歩みたい・・・


その一心で

突き進みました。


明日やる

→今すぐやる。


これが今の自分を創った

と確信しています。




腕を組まない、足を組まない。

誰もいないときの態度が自分自身の根っこ。

「腕を組まない」・・・

これはかなり気をつけています。


心理学でも

自分を守りたい、

相手の意見を聞かないときの態度の表れと

聴きますので、

僕は人と話をするときは

「腕を組まない」は徹底しています。


しかし、”足組み”はやってしまっていると

反省です。


そして、家で1人でいるときこそ

自分の行動・発言・態度に気をつけようと

本文を読んで思ったのです。


誰もいない・・・この状況での

行動こそが僕そのものだ。


と感じたのです。



まとめとして・・・


・今を一所懸命生きること


これはとても良いことだけれど

周囲の理解も必要。


理解してもらうためには日頃の

コミュニケーションだと思い知らされました。



・1人でいるときの行動こそが自分の根本。


誰もいないからと作業が雑になったり

部屋が汚くなったり・・


それこそが自分自身。


周りが見ているところで

気をつけるのは誰でもできる。


本当に大切なのは


誰もいないところでも

やることをしっかりやれるかどうか。


さぁ、今日から気をつけていきましょう。


松浦 弥太郎
PHP研究所
発売日:2008-12-11


チェック項目14箇所。本書は「どうして?」という問いかけによって、日々を新しくするための秘訣。話すのがムリな人でも自分から「おはよう」を言う。いつもより1時間早く起きた朝はゆったりできる。掃除し続けることで堂々と振舞える。一人暮らしだとしても料理する。箸の使い方を覚える。明日自分が死ぬとしたら今日を一生懸命に生きていないのはいやだ。買い換えるのも一つの手、だけれど修理して使うことで自分のものになる実感が湧く。1人の時間を作る。知ったかぶりしないで「わからないです。教えてください」という。知識を得るために本をひらくのは読書ではなく勉強。腕を組まない、足を組まない。誰もいないときの態度が自分自身の根っこ。手足をいつくしむ・・・手入れ。「お金がない」、「時間がない」を言わない。すべてを八分目にする。