こんにちは。
岡本大輔です。
佐々木常夫さんに
会いたくなって
また、帯広図書館で
借りました。
自閉症の長男
うつで自殺未遂を繰り返す妻
そして、どんどん昇給して
仕事が多忙になる佐々木さん。
手伝ってくれる次男、長女
その家族を
赤裸々に教えてくれるのが
本書です。
抜粋です。
↓↓↓
朝5時半起きで朝食作り、
出社は一時間早い。
家事も仕事もマネジメントしている。
我が家でも
妻が今夕方5時から夜勤
(翌8:30まで)
が月に13回あるので
定時(17:50)退社
保育園の迎え
子供たちのご飯作り
洗濯・掃除・風呂
翌朝の準備
朝ごはん作り
保育園への送り
などなど
僕自身
頑張っているなぁ
と思っていたところに
佐々木さんとの出会いです。
世の中には
僕よりも仕事が多忙のなかで
子育てと妻の支援をしながら
自分のやりたいことを実現した人が
いるんだと思うと
なんて自分は傲慢なんだ
と思いつつ、
まだまだ僕には余裕がある
と解釈できて
もっとできる!!
と希望の光、情熱がみなぎってきます。
家庭の悩みを隠さず会社に相談する。
僕も佐々木さんと同じで
妻の仕事についてと
子供の保育園のこと
祖父母の協力はない
という事実を包み隠さず
仲間や上司に話しています。
ここでポイントとなるのが
家庭の事情を話しているから
仕事ができなくても仕方ない
というわけではないということ。
その分、仕事を効率よく
できることは行い、
仲間や上司に迷惑をかけないことが
前提です。
僕の場合は平社員でありながら
マネジメントの機会を
増やしてもらったことになります。
ありがたいことです。
仕事と育児や家庭のことでの
両立で悩むあなたは
さっそく、この本を読んで
勇気をいただきましょう。
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