働く君に贈る25の言葉/佐々木常夫 | ブログ

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みなさん、おはようございます。



認知症ケア専門士

一次試験当日です。


試験前に読んだ一冊で

勇気付けられた一冊です。



そうか、君は課長になったのか。

でおなじみの

佐々木常夫さん。


尊敬する上司から

またも

素晴らしい言葉をいただきました。



仕事に必要な強さ・・・


・・・


粘り強さ

芯の強さ

気の強さ


大学を卒業して

働いていたときから

僕はこの3つの強さを

持ち合わせていませんでした。


パートで働いていて

なんでこんな給料で

働いているのか?

と愚痴愚痴していて

上司に注意を受けると

やる気を失って

これ以上働けないと


自分で勝手に限界を作って

福祉業界から一度去ったのです。


今思えば

僕は弱かったのだと思います。

あれから8年

ようやく、社会人として

人並みに仕事ができるように

なったと感じています。



多少能力が劣っていても

良い習慣を身につけて

継続すれば

才能を上回ることができる。


これは自分が

早起き・読書習慣

早朝出社習慣

朝掃除習慣

を継続することで


自分の仕事に対する意欲

自分の仕事力

周りの自分に対する評価

などが明らかに

変化している
良くなっています。



最後に

佐々木さんの母の言葉


「運命を引き受けよう。

頑張っても結果が出ないかもしれない。

でも、頑張らなかったら何も

生まれないじゃない」



いい言葉です。

福祉業界の待遇が悪いとか

給料安いとか


資格とっても

何も変わらないとか


グダグダ言ってないで


運命を引き受けて

受け入れて


頑張ろうよ。


グダグダ言っているうちは

何も生まれないよ。


でも頑張ったら

1人でも多くの人が

頑張れば

何かが変わるって

信じてみようよ。




さぁ、

まず、僕は今回の

認知症ケア専門士

一次試験に合格し


更なる専門性を深め

福祉業界発展に役立ちます。


受験するみなさま

がんばりましょうね。


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佐々木 常夫
WAVE出版
発売日:2010-10-21


チェック項目47箇所。仕事で必要な強さ・・・粘り強さ、芯の強さ、気の強さ
目の前の仕事に真剣になる。
まずは「食べるために」一生懸命になってみる。
欲があるから人は成長できる。人につくす。傷つけない。嘘をつかない。
間違ったときは勇気を持ってごめんなさいと言う。
ワーク・ライフ・マネジメント・・・自分の人生に何が大事なのか?
凡を極めて、非凡に至る。
挨拶、お礼、仲間はずれにしない、嘘をつかない、ごめんなさい・・・
社会人として大切なことは幼少期に習っている。
礼儀正しさの本質は相手を尊重すること・・・形だけの礼儀に意味はない。
自分を大切にしたいのならばまず相手を尊重すること。
能力が劣っていても、いい習慣をみにつければ才能を超える。
早起き習慣。早朝出社。
思い込みで仕事をしない。相手に確認する。
事の軽重を知ることがタイムマネジメントの本質。
書くと覚える。覚えると使う。使うと身に付く。
日々を真剣に生きることで言葉に魂が宿る。
趣味を楽しむ。ホンモノを知ることで成長をもたらす。
妬み、怒り、愚痴・・・3毒をあえて押さえ込まず若いうちは
毒に犯されてみる。傷つく経験でさらに成長する。
暗黙知→言語知。
悩み事はひとりで抱え込まず仲間に話してみる。
運命を引き受けよう。頑張っても結果が出ないかもしれないけど、
頑張らなかったら何も生まれない。
人のために動くことを働くという。