朝日町shellのブログ -49ページ目

朝日町shellのブログ

朝日町の事を中心に書いていきます。
この町には素敵がたくさんあります。


こんにちは。

今年も空気まつりの季節がやってまいりました。

昨年のまつり記事へのリンク 2014年空気まつり


先日、新潟市から朝日町にお客様がいらっしゃいました。

その方々を空気神社に案内した時のエピソードをご紹介いたします。


空気神社は私が癒しの空間として、ココロが疲れた時に訪れる場所なのですが、今回はその空気神社で打楽器「ジャンべ」を使っての演奏をしていただいたのです。

※ジャンベとは ー Wikipediaより抜粋

アフリカ一帯(ギニアセネガルマリコートジボワールブルキナファソ)で伝統的に演奏されている深胴の片面太鼓である。これら諸国はかつて西アフリカに栄えたマリ帝国の領土であり、そのマンディンゴと呼ばれる文化圏で主に日常生活や祭儀で演奏されてきた。

木をくりぬいて作られており、主に山羊の皮が使われる。 胴を横から見ると胴の上部は丸みを帯びており、中央がくびれて、そこからやや太くなりながら鼓面の張られていない端に至る。(ゴブレット型)胴は様々な装飾を施してあることがある。

立って演奏する場合にはストラップを用いて肩からかけるが、座って演奏する場合には床に置き、全体をやや斜めにして鼓面の張られていない部分が開くようにする。


空気神社参道の下にある駐車場には十数台の車が駐車してありましたので、多くの人がいる中での演奏になるのかなと思いながら、上の写真にある参道を登ります。

神社に参拝を済ませた人達数人とすれ違いながら神社へ到着すると、不思議なことに誰も居ません。

車の台数からして沢山の方がいるはずなのにです。

まるで静かに神社が迎えてくれたような気分になりました。

そして演奏開始。


これが、「ジャンベ」

それは貴重でとても素晴らしい経験でした。


空気は音の媒体です。

空気がなければ音は伝わりません。

故にジャンベが奏でる音は、まさに神社の空気と一体になるのです。


ジャンベが叩かれた時、
この瞬間を待っていたかのように神社中の空気が震え、木々が歌い、精霊たちが喜ぶのを見たような、まるでこの世を超えた真実を垣間見たような気がしたのです。

それはこの世に響く、天上のリズムでした。


演奏が終わったとき、風が再び吹き始め木の葉が音を立て始めます。

まるで木が拍手をしているかのように。

しばらくすると別の参拝者の方々が下から登ってこられます。

演奏のつかの間、空気の神様が静かに演奏を聴くための時間を与えてくれたのかな?と思いながら、清清しい気分で神社の神様にお礼を言い、山を降りたのでした。(-人-)


神社は二つの位相により構成されている。

一つは内部に閉じ込めら
れた聖域であり、「音」の発生装置を内蔵する闇の空間である。

内部に
封じ込められた空気は音となり外気に放たれる。

もう一つは、外部に
反射する光の空間である。

四角に置かれた鏡面は、四季折々の自然を
映し切り取る。

そして消し去る。

大気の中に・・・。

闇の空間の内部は、音響効果のため地中部に瓶が埋め込まれている。

この空間は通常公開はしないが、年に一度の祭りに見ることができる。

光の空間は耐候性の金属板で、神の「イツキノニワ」として山頂にあ
る。

「空気神社縁起」より



こんにちは。

先日の伊豆の権現様でお祭りがありました。
※お祭りの様子は後日、当ブログでご紹介いたします。

お祭りの前日の夜、伊豆権現桜のライトアップボランティアをされている皆さんと花見をしていたところ、ちょっと冷えてきたので、近くのお店に入ろうという話になりました。

今回ご紹介するお店は、実は私が住むエリアで同一の区にあり、店主の御頭も知っていたのですが、今までお店を利用する機会がなく、お店に入るのは今回が初めてでした。

そのお店の名は、”どのまえ”さんです。


夜桜が綺麗でしたが、さすがにこの時期、夜は少し冷えますね。



権現桜から歩いてすぐの場所にお店があります。



暖簾に
”どのまえ”の文字が。



店内に入るとカウンター席と座敷席があります。

座敷は宴会で盛り上がっていて、店内はかなり賑わっていました。



季節の地のものを使った、つきだし。



左がアカコゴミ。右がコシアブラ。

こういう料理は本当にたまらないのであります。--b



あけびの芽のおひたし。

これも珍しい、初めて食べます。



おそらくインゲンでしょう。

豆は美味しいですね。



お店の”御頭”が手際よく調理を進めています。

御頭とは先日あった区の有志会でお話をしていて、今度お店に行くというお話をしていたのですが、夜桜見物後の流れでくるというのは想定していませんでした。^^)d

しかもですね、この時は地元ボランティア有志の方々にご馳走していただいてしまいました。
(本当にありがとうございました。ー人ー))



ウニと赤貝のお造り。

本当に新鮮で彩りも美しく、これは刺身好きにはたまりません。



白身のお造り。

スズキ目アジ科のブリ属には間違いないのですが、大きさからしてワラサでしょうか?

ブリの仲間はホンマにややこしいので、僕もよく混乱します。

養殖のブリを”はまち”と呼んだりする地方もあるので、ブリに関してはプロに任せます。汗

お造りには私の妻が、日本酒がすすむと絶賛しておりました。ヽ(*'0'*)ツ



ロース卜ビーフ。

どのまえさんでは、こういうお肉料理も出されるのですね。



これがお腹にドシっときます。



ハムカツ?!

ハムがとても分厚いのであります。ー□ー;汗


いなり寿司を妻がお頭に所望したところ、快く握っていただきました。



デザート。

一見ティラミスかな?などと思いましたが、お米と牛乳を主原料とし、ココアパウダーを上から振ったものだそうです。

珍しい味で、お菓子作りが大好きな当方としても、大変参考になります。



山葡萄原液ジュース。

これは他では飲めませんね。珍しい。

ここのお店の御頭が、その時その時のもっとも美味しいと思われる料理を出してくれる、深い楽しみが堪能できるお店です。



このお店のウリの一つである、卵焼き用のこの焼きごては特注品だそうです。

下の広報紙に掲載されている卵焼きをご覧ください。

この玉子焼きに”どのまえ”の名を焼きつけるのがこの焼きごてです。



ご馳走様でした!!(^人^)

美味しかったです!!

新鮮なお魚や季節の珍しい山菜、卵焼きが食べたいときなどは、是非どのまえさんに行って、御頭に頼むと、たのしい思いができると思います。

では!!


こんにちは。

「空から朝日町を見てみよう」第二回目です。

リンク 空から朝日町を見てみよう ー 上空から国道287の眺め

前回は朝日町の主要道路、国道287号線の上から朝日町から山形空港までの空からの様子をご紹介しました。

そして今回は朝日町が世界に誇る名峰、朝日連峰を空から眺めた様子をご紹介いたします

当日は快晴です。



シャトルバスに乗ってきたわけではありません。
※シャトルバスは山形駅から出ています。

ウチから奥さんの車で送ってもらいました。



さあ、出発です!!



当日のレインボー航空ことFDAの機体は赤。



赤の機体に白抜きの文字。

お菓子のシャトレーゼがスポンサーらしいです。

赤と白は朝日町のカラーとダブります。

幸先がいいですな。

”これは素晴らしい写真が撮れるぞ!!”いう気持ちで、山形空港発名古屋行きのシャトレーゼ号(勝手にそう呼んだだけで、正式名称ではありません)に乗ります。



座席シートにもシャトレーゼの写真が。

ちなみに機内サービスのおやつにもシャトレーゼのお菓子が出されます。^^/



地上クルーの方々が手を振って、見送ってくれています。

クルーの方々、名古屋に向けて行って来ま~~す!!
( ̄▽+ ̄*)



朝日連峰の上空からの撮影用に、座席は右側の窓側を取っています。

すべて万全!!抜かりなし。さすがボク!!v(^-^)v

いざ!!離陸。



グングン上昇していきます。



いい感じ、いい感じ♪

朝日岳よ、これより雄大な山景を撮影しますぞ!!^▽^)v



と、気合入れてカメラを機外にむけると・・。

ありゃ??

雲が・・・・・。



ありゃりゃ??

ありゃりゃりゃ~っ!!
ヽ((◎д◎ ))ゝ



朝日連峰が見えぬ~~!!
(T_T)




で、雲の上を飛ぶこと数十分、あっという間に名古屋に着いてしまいました。

行きは残念な結果となったのでした。

帰りの便に期待するしかありません。

今回の名古屋での用事を済ませてから、再チャレンジすることにして、頭を切り替え名古屋の食と歴史を堪能することにしたのでした。



名古屋では有名(?)な”くねくねらーめん”



このお店はキムチ食べ放題。

愛知県は食の値段は別に安くはないのですが、モーニングといい、ラーメン屋といい、付属の無料サービスのお徳度がすごく高いですね。



それと味付けが濃いのが特徴かと思います。



この味付けの濃さが、愛知県民の性格を特徴づけていると、個人的には確信しています。

この後、中心部の栄地区から名古屋市の観光名所を、徒歩でゆっくり廻ります。



名古屋テレビ塔。



愛知県庁。(この県庁のデザイン好きです。)


徳川家康築の名城、名古屋城。



現在本丸御殿を建築中で、一部本丸内部を見学できました。



翌日はホテルの朝食バイキングを食べた後、徳川家康の生誕地である岡崎へ向かいます。



岡崎城。



地元の方に教えていただいた、岡崎の有名店”日本晴れ”でラーメンを食べます。



岡崎の味噌ラーメンはやはり八丁味噌。

と、とても濃ゆいです・・・。


味の濃さは性格の粘り強さに繋がるかもしれないな、乾いた雑巾をさらに搾るトヨタスピリッツの原点ここにあり!といった感じでしょうか?
(豊田市と岡崎市や名古屋市を一緒にしてよいかどうか、地元の人に聞かぬと分かりませぬが・・。)


そして、この時の教訓が以降の本題である、朝日連峰の撮影に際し、非常に役立つことになるのです!!(多分)

では、ここから本題に戻ります。

名古屋空港に着き、機体の色を確認すると、なんと!ピンクの機体。
ヽ(*'0'*)ツ




このピンクの機体に期待を込めて、などというオヤジギャグをかます余裕もない状態で、ラストチャンスにドキドキしていたその時、名古屋と岡崎で学んだ言葉が頭をよぎったのです!!

それは神君家康公の、あの有名な言葉、

「晴れぬなら、晴れまで待とう、朝日岳」 

という言葉でした。
( ̄ー☆サスガ、イエヤスコウ

この言葉に目を覚まさせられた私は、心の余裕を取り戻し、悠然と飛行機に向かったのでした。



ところで機体の入り口まで来た時、このピンクの機体は何のイメージなのだろう?と思って見ていると、右側に何か顔らしきものがあります。



じゃ~ん!!

なんと、その正体は”ちびまる子ちゃん”だったのです。

帰りはこのちびまる子ちゃん号で朝日岳の撮影に挑みます!

入り口から機内へ入ると、ちびまる子ちゃん似のCAさんが迎えてくれました。

(*゜▽゜ノノ゛☆ 「ご搭乗いただきありがとうございます!!」


(#⌒∇⌒#)ゞ 「えっ!?い、いや別にそんなお礼を言われるほどの事は、しておりやせんで。」

えらく感じのいいCAさんの言葉で、自分が凄くまるちゃん号に歓迎されたかのごとく感じ入った私は、一緒に写真撮影でもして貰おうかな!などと一瞬頭をよぎりましたが、変なおじさんと勘違いされて、もしも冷たい視線を浴びたりしたら、おそらくこの後の撮影に支障をきたすと考えたので、何も言わずに機内の後方の撮影の為に指定した、左窓側の座席に着いたのでした。


名古屋空港でも地上のクルーの方々が手を振って別れを惜しんでくれたのでした。
o(TωT )アリガトウ。ミナサマノコトハ、ワスレマセン…。

ちなみに撮影の角度などをイメージし易くするため、名古屋空港から山形空港までの航路を、以下に図示しました。



名古屋空港を離陸したあと、岐阜と長野の上空を通過して、一旦日本海へ出て、新潟市上空を通過します。

そして朝日町の隣接自治体である新潟県村上市上空で進路を変えて、朝日連峰を南西方面から通過する時に大朝日岳を東側から撮影するという段取りであります。--b

では、離陸。

当日は雲ひとつない快晴。

長野県の日本アルプスがもの凄く綺麗に見えました。

そして日本海側に出ます。



新潟市あたりの上空でしょうか。

翼の向こうに佐渡島が見えます。

佐渡の山も白い雪に覆われて、非常に美景でした。



そして村上市上空。

昨年、村上の自然人やんばる氏と共に、日本海に沈む夕陽の絶景を見た海岸が、上空からもハッキリと分かります。

ここから飛行機は一気に東北東に進路を変え、朝日連峰を突っ切るコースに入ります。

そして朝日連峰がついに、ついに!その雄大な姿を現しました。


これが上空から見た朝日連峰です。


主峰の大朝日岳と中岳・西朝日岳、小朝日岳の位置関係は上記の写真をご覧下さい。

参考:りんご温泉から見た朝日岳


【朝日連峰について】


大朝日岳をその主峰とする朝日連峰は、東北南部の日本海側に連なる山脈である。
山形・新潟の県境をなし、磐梯朝日国立公園の一角を担っている。
標高は2000mに満たないが、山容の重厚さ、奥深さ、そして変化に富んだ美しい高山の自然環境を有する東北屈指の美しい山塊である。
花崗岩の隆起山脈であり、渓谷は激しい浸食のため峻険そのものであるが、稜線一帯は大らかな広がりを持ち、明るい花崗岩砂と高山植物に埋められ、雪渓とあいまって明るく開放的な印象である。
過去に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」で、朝日連峰の主稜線に、主人公である直江兼続が「朝日軍道」を敷いたことで有名である。
しかし、実は元々朝日連峰には山伏達の古い修験道があり、直江が敷いた「朝日軍道」は修験道を拡幅改修されたものだという説がある。


山岳信仰についての隠された謎、朝日連峰の未だ知られぬ神秘のベールが、脱がされる日も近いのかもしれません。



おそらく一番綺麗な時期の朝日岳。

あっという間に通り過ぎてしまいます。

ただいまでござる。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



この位置を通り過ぎると、我が家が上空から見えるのです。

今度、黄色いハンカチでも出してみようかな。(意味不明)


最終着陸体制。(翼の先、遠くの方に月山が見えますね。ーーb

今回、綺麗な朝日岳の写真を撮れて大満足でした。



朝日連峰の撮影という重要ミッションを終えた後のこの時、私の思考は次なるミッションである、「ランチに何を食べるか?」という重要任務に移っていたのでした。

戦士に休息はないのです。

そして私は、自宅までの帰り道に、国道287号沿いにある”大勝軒”でつけめんランチを食べることを考えていたのでした。
※河北の大勝軒のご主人は、あの有名な山岸さんの弟弟子だそうです。

皆様も山形空港から飛行機で出掛けるときは、朝日連峰を窓からご覧になってみてください。

飛行機の旅がより一層楽しくなるでしょう。
('-^*)/