銀座6丁目のビフテキ屋さん | 朝日町shellのブログ

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この町には素敵がたくさんあります。

こんにちは。

 

久々のブログ更新です。

 

とても美味しいビフテキ屋さんを見つけましたので、このブログをご覧の皆様にご紹介させていただきます。^^

 

お店のホームページはこちらをクリック

 

4丁目にある和光の時計台。ここから5分くらいの距離に今日のお店はあります。

 

馴染みの鮨店に2軒連続で振られ、次はどこに向かおうかと考えながら歩いていたら、偶然見つけたお店です。

(結構有名なお店だったのですが、知りませんでした。苦笑)

 

たまにはお肉もいいだろうということで、最初に入って食べたのはサービスメニューである「神戸・但馬ビーフハンバーグ ランチ 3,500円」でした。

 

その時にハンバーグを焼いてくれたのがお店の店長で、名刺を渡された事を思い出し、かつそのハンバーグランチがとても美味しかったのを憶えていた僕は、今回は目指して向かったのでした。^▽^)/

 

 

ソニー通り沿い、みゆき通りからもすぐの6丁目にある神戸ビーフのお店です。

 

入店した時、女性スタッフが

 

”前回と同じお席へどうぞ。”

 

と言ってくださり、

 

”おおっ!一見さんのことも憶えてくれているのか〜。^^”

 

と、ちょっと感動。

 

でも僕自身が前に座った席を憶えてなかったので(汗)、女性に案内してもらいました。^^;

 

 

今回注文したメニューはこちら。

 

最初にパンかライスかの希望を聞かれ、

 

”パンでお願いします!”

 

と答え、コーススタートです。

 

 

ビーフ炙り。シェフのオススメで真ん中の塩でいただきました。

 

 

冷製ポタージュとサラダ。

 

当日は暑かったので丁度良かったです。

 

 

そして真打ち登場。

 

特選神戸ビーフ100g。

 

 

まずは野菜を鉄板で焼いてくれますので、野菜を食べながら肉の調理を見学しながら待ちます。

 

 

鉄板ステーキはエンターテインメントの一種ですね。

 

神戸から来たという、感じの良い若いシェフと東京の話題で談笑ながら焼き上がりを待ちます。

 

鮨屋のカウンターでもそうですが、鉄板越しのシェフとの会話がこういうお店の楽しみの一つです。

 

逆に何も言わずに黙っていると、シェフも少し緊張するらしいです。

(鮨屋の場合、調理中に話しかけるのは基本NG)

 

 

 

”さあ、どうぞっ!!”

 

シェフの掛け声と同時にいただきます。

 

 

さすが神戸ビーフの熟成肉。

 

柔らかくて甘いです。

 

 

 

最後にスウィーツ。

 

帰る際、シェフとスタッフの女性が出口まで見送ってくださいました。

 

”やはりサービスはこうでなくでは!”と感動し、

 

”また来ます〜”と返事をして、足取り軽くエレベーターに乗り込んだのでした。

 

美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

^人^)