こんにちは。
明石のジェダイ『まるた博士』の朝日町来訪記の4回目です。
実を言いますと、私が朝日町に引っ越して来たのにもそれなりにまっとうで壮大な目的があるわけで、今回の話はその辺りとリンクするお話です。
博士自身にとっても、色々と大きな意味があるのが今回の4回目だと思います。
まあ、川中島の合戦でいうところの、4回戦にあたるわけですね。ーー)b
今年、出羽三山の開祖である蜂子皇子の仏像が期間限定で僅かの間ですが御開扉されました。
震災復興を祈願してのことで、実に140年ぶりのことであります。
明治政府の神仏分離令以来、開くことがなかった扉が、開かれたのです。
出羽三山には午前9:00頃に出発しました。
途中、月山湖の噴水を見学するなどまったりと目的地までのドライブを楽しみながら向かいます。
そして出羽三山神社へ到着しました。
そこで新潟のやんばるさんと落ち合い、久しぶりの再会を喜びます。
何を隠そう、まるた博士を最初に紹介してくれたのは、やんばるさんなのです。
これもご縁というものですね。
さあ、皇子のご尊顔を拝しに、全員で出発です!!(`∀´)/イクゾ~!オー
羽黒山のご案内板。
こういうふうになってるわけですね。
ちなみにここら辺りを歩いている時、後につながるお告げが博士にあったようであります。
少々歩くと、皇子のお墓があります。
宮内庁の案内板。
皇族ですから、当然宮内庁管理なわけですな。
皇子のお墓。
なんとも言えない荘厳な何かがそこには存在していました。
皇子のご尊顔に対面する前に、まずは神主さんに祝詞をあげてもらいました。
ここからは写真撮影NGですので画像なし。
ついに皇子のご尊顔に謁見し、巫女さんにありがたい説明をしてもらいました。
仏像のお顔は威厳がありますが、絵で見ていたお顔とは違って柔和な感じも同時に受けました。
そして、蜂子皇子の仏像を後にした我々は建物の外に出たのでした。
自身の全てを映し出すという、鏡池。
恐ろしくて私には覗けません。。(;°皿°)
出羽三山神社の本殿。ここが蜂子皇子が最初に辿りついたと言われる白山島です。
皇子のお顔を見た後に向かった場所です。
この後、博士はある導きによる新たなミッションが待っていたのでした。
我々は博士をここに連れてくる役割も担っていたのかもしれませんね。
(・∀・)b