明石まるた博士来訪記2 - 朝日町shellとの夕食@新華楼 | 朝日町shellのブログ

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こんにちは。


前回から書き始めました、明石の英雄『まるた博士』の朝日町来訪記、まず最初はお昼に秋葉亭さんに行きました。


リンク:まるた博士スーラーを食す in 秋葉亭


そして二回目は同日の夕食です。


お昼のスーラータンメンには博士も満足していただけたようで、


(´0ノ`*) 『いや~、秋葉亭のスーラータンメンは淡路島の国産み以来のめでたさや~。』


(・∀・) 『それは良かったです!!』^^)v


などという一見意味が解るような解らないようなやりとりをしながらも、とりあえず順調な滑り出しでした。



(・∀・) 『博士は冷たいラーメンって知ってますか?』


(・∀・) 『山形は冷たいラーメンとか、冷たい肉そば、冷たいシャンプー等、”冷たい”シリーズというものがあるんです。』


(´0ノ`*) 『いや、知りません。食べたいです。』


続いて話した内容の中で、何を隠そう山形の冷たいシリーズは関西ではあまり知られていないようだ、ということが判明しました。

ということで、夜は冷たいラーメンを食べようということになりました。


行ったお店は私がカレーラーメンでお世話になっている新華楼さんです。


冷たいラーメンを取り扱うお店は山形では数多いですが、このお店をチョイスしたのは、スーラーと並んで私が大好物とする”カレーラーメン”も一口味見してみてもらいたかったからです。



暖簾をくぐり店内へ入ると、お昼と同じ森高似のお姉さんがいました。


(・∀・) 『こんばんは~、今お店やってますか?』


(‐^▽^‐) 『はい、大丈夫ですよ~。夜来るの珍しいですね~。』


(・∀・) 『ええ、ドラキュラなので夜は苦手なんですよ~っ、アッハッハ~。』


(´0ノ`*) 『ドラキュラが苦手なのは昼やがな~っ!!』


γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ 『アッハッハ~!!』


(・∀・) 『・・・・・・・・・・・・。』←だまって笑って聞いているお姉さん


などという暖かいやり取りで事は進んでいきました。



冷たいラーメンです。



りんご冷麺。



そして私のとっておき(?)のカレーラーメンです。


博士に冷たいラーメンをメインにして、上記の全てを味見してもらいました。


以下は博士のコメントです。


ます、一番味が繊細なりんご冷麺から。


こちらの商品は朝日町町興し商品です。


(´0ノ`*) 『あ~っ!!りんごの味がする!!』

りんご冷麺なのでりんご風味を感じてもらえてよかったです。


もし、これをカレーラーメンの次に食べたら、間違いなくりんごの味は分からなかっただろうと、ホッと胸をなでおろします。


次にカレーラーメン、


(´0ノ`*) 『あ~っ!!カレーの味がする!!うわっメチャクチャ美味い~。』


(・∀・) 『そうでしょう~、私がこの味に嵌るのもわかるでしょう~?笑』


何はともわれ、私の大好きなカレーラーメンの味が堪能してもらえてよかったです。


そして今回の本命、山形名物”冷たいラーメン”です。


(´0ノ`*) 『うおっ!!どひゃ~っ!!ホンマかいな?スープが冷たいのに美味い!!』


かなり気に入ってもらえたようです。よかった~!!(‐^▽^‐)


そして、チャーシューをしげしげと見つめて考え込む博士、


(´0ノ`*) 『う~む、このお肉が豚ではなく鶏肉だったらもっと爽やかでよいのではないだろうか?』


流石グルメ、鋭いです。


ボクもたまにそう思ってました。


(´0ノ`*) 『これ、関西で出したら絶対ウケまっせ!!』


(・∀・) 『ホンマでっか?もうかりまっか?


(´0ノ`*) 『間違いない!明石人ウソつきません!』


(`∀´) 『ほほ~・・・、(ニヤリ)


山形に来て2食目で既に、山形には美味しいものが沢山あることを、博士に実感してもらえました。


そして山形の夏の名物、冷たいシリーズの代表格である、冷たいラーメンに舌鼓を打ってもらえたのでした。


博士が来た初日は結局食べるのがメインになった一日でした。


新華楼さん、どうもご馳走さまでした。