こんにちは。
明石のジェダイ『まるた博士』の朝日町来訪記の3回目です。
1、2回が秋葉亭さんと新華楼さんでのランチと夕食の事だったので、もしかしたら博士は朝日町に来て、御飯だけ食べて帰っていったと、誤解されるとまずいので、今回は朝日町の名所巡りのことを描きます。
勿論観光では、現地の美味しいものを食べるというのも旅行の目的のひとつでありますが、それだけだと勿体ないですよね。(o^-')b
朝日町にはこの世界を代表する観光名所が沢山あります。
全部を周るのは他の場所に行く都合上無理としても、私が個人的に推奨する場所は全て行くつもりでした。
まずは秋葉亭さんから近い、旧明鏡橋にきました。
詳しくは役場ホームページをどうぞ。
URL: http://www.town.asahi.yamagata.jp/site/syashinkan/639.html
この橋を見ながら聞いた博士の話によれば、阪神淡路大震災の時に、現代建築の橋がことごとく壊れた中で、旧い橋が崩れずに残ったという話は、何故か耳に残るお話でした。
次がベジータ君の時にも来た大隅遺跡です。
こちらでは、ベジータ君にお話したことと同じ主旨のことを博士に聞いてもらいました。
こちらの話が実は私と博士の間での本命の話題へと繋がるものなのですが、それは別に話すとして、とりあえずここでは置いておきます。
そして次が、私が個人的に一番よく通っている、日本棚田百選に選ばれている場所。(家から車で5分と近いこともあります。)
”椹平(くぬぎだいら)の棚田”です。
ここに来るとなんとなく気持ちが落ち着いて、小さな悩みが風に溶けて流れ落ちていくような気がするのです。
それと緑が目にいいです。遠くの山と手前の棚田を交互に一日五分眺めていると、視力が1.5まで回復するでしょう。--)b多分ね
次に大沼の浮島です。
烏鶴橋。
先日の七夕、もしかすると彦星と織姫はここで再会を果たしたかな?
浮島が動くというのは博士も珍しがっていました。
そしてここで、休憩所で100円で買った鯉のエサを、沼に住む鯉にあげて楽しんだのでした。
男二人で。
(・∀・) 『恋する人と来ると、盛り上がると思いますよ!--)b』
そして、次は珍しいダチョウの飼育場に向かいます。
上の看板が道沿いにあります。
ダチョウと楽しく触れ合う為の豆知識を読みます。
実は私はここってすごく珍しい経験ができる、すごくいい観光スポットだと思っているのです。
(自然観にもダチョウがいますよ。(°∀°)b )
ではダチョウに近づいていきます。
(・∀・) 『あっ、ダチョウ君、ボクをみつけたね?』
(・∀・) 『うっ、相変わらずデカ!!』
(・∀・) (うわ~!久しぶりだと最初はちょっとびびる~。)
(´0ノ`*) 『うひょ~、大きいですね~。』
それに対し、博士は全く動じず肝っ玉が据わっています。さすが。
そして、持参したミドルマンファームで採れた新鮮キャベツを博士と一緒にダチョウにあげたのでした。
ダチョウは歯が無いので、噛まれても怪我をする恐れは少ないですが、力が強いのでかなりビックリするかもしれません。
それと意外と首が長いので、伸びてきます。こちらにもビックリするかもしれません。
以上、ご注意ください。
博士の方を見ると、なぜか慣れた様子でダチョウに野菜をあげていました。
そして時間もいい頃合になったので、まるた博士が宿泊するAsahi自然観へ向かいます。
途中、しらくら展望台に寄り、景色を楽しんでもらいます。
白倉からの風景は、町の中心部とは全く違うので、博士も感動してくれたようでした。
そして、自然観のホテルに到着。翌日まで博士とお別れです。
自然観のフロントの横で、こんなものを見かけました。
【リンゴ冷麺 4食セット 1,200円】
是非みなさんもお土産に一ついかがでしょうか?
このような感じで博士の初めて来た朝日町での一日が終わったのでした。
















