こんにちは。
前回に引き続きまして、今回は秋の産業まつりに向けた新メニューの事を書かせていただきます。
新メニューは山形の秋の大本命メニュー、「アップル路鳥芋煮」です。
※名称は串焼き同様、暫定名称です。
ダチョウの肉は栄養価的には最高なのですが、硬く、味が他の肉に比較してタンパクであるという特徴をこれまでの経験で知っていたので、この課題を解消する手法については前回までの教訓から、解消済みです。
今回の芋煮も同様の手法を流用して、ダチョウ肉の弱点といえる点を消しています。
使用した材料は、ダチョウ肉を使用している点を除くと、通常の芋煮と全く同じです。
下処理後のダチョウ肉を、芋煮マニュアルに従い調理しました。
結果、できたものがこれです。
アップル路鳥芋煮
味は質感もあり健康に良さそうな感じです。
ただ、盛り付けが面倒臭いので、もうちょっと考えないと。
祭りに行くたびに汁物食べるたびに思うことなのですが、運不運が激しいんですよね、鍋物って。
豚汁買った時、豚肉が一切れも入ってなかった、なんて経験もした事あるので。(笑)
お読みいただきありがとうございました。
