朝日町と知識社会 | 朝日町shellのブログ

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この町には素敵がたくさんあります。

こんにちは。


ますます酷くなるヨーロッパを初めとした金融危機を考えると、オリンピックやってる場合か?とか言いたくなりますが、僕もオリンピック楽しんでいるので、人のことは決して言えない節操ないMSアンパンマンGP01です。


今回は朝日町が将来どのような方向性で経済的に優位に立てるかを考えてみたので語らせていただきます。



アンパンマンが最初に経済学というものを学んだのは、確か中2の時だったと思います。
当時はアンパンを食いたくて学校を早退し、家にあるアンパンを根こそぎ食べたものでした。
全部食べちゃって、親からぶっ飛ばされる事数十回、でも食いたいもんは食いたいので、ぶっ飛ばされても食べまくってました。

そんなある日、一つの事に気が付きました。
それは、一個目のアンパンと二個目のアンパンでは味が違うのです。
物理的には同じアンパンなのですが、一個目より二個目の味が落ちるのです。
なぜでしょうか?
そんな時に出会ったのが「限界効用」という概念でした。
それは人間は一定の取得水準を超えると、同じ物事に対しての効用が減る、要するに最初の一口目より二口目はアンパンの味に有り難みが減るという事でしょうか。
それは皆さん体感的に納得いただけることかと思います。


限界効用理論とは、経済学のものです。
その経済学という物を、アンパンを切っ掛けとして最初に知った時、これは面白いと思ったものでした。
なので物事にのめり込み安い質の私は、経済学なるものを勉強したのです。


結果、数年後簡単に経済学に見切りをつけました。
なぜなら前提が間違っていることに気が付いたからです。


どういう事かというと、現在の経済学の元祖はケインズという人なのですが、この人の言ってることは要するに、国家は経済をコントロールできるし、すべきという事です。
ケインズ以降の経済学者もハッキリ言って同様です。
フリードマンという人もいましたが、この人もポストケインズとは言えても、反ケインズではありませんでした。(でも、他の経済学者よりはマシ)


結論から言うと、現在の複雑化した経済を国民国家(Nation-State)という括りでは制御出来ないのです。
まず、個人とグローバル企業は今では簡単に国境を超越してしまいます。
そしてユーロのようなブロック経済というものの存在があります。
また、経済学が生産要素として規定するヒト、モノ、カネという三要素を軽く凌駕する「情報」というものの要素があります。
今の時代は知識社会です。情報が手に入ればその他の三要素は容易に手に入るのです。
よって導かれるものは、規模の経済メリットの消滅です。
なので規模の小さい朝日町が経済優位に立つことも十分可能という事なのです。


経済学ではスーパーマーケットでのミカンという究極の現実を、GDPや経済成長率、インフレ率というようなシンボルに変換してしまいます。
それは分かりやすく例えるなら、十数年前に起こったITバブル時に、「マルマル商会」という名前の会社を「グローバルITコーポレーション」と名称変更するだけで株価が上がるというようなものです。
結果バブルが弾けた後に、なんだったの?あれは?って事になるのです。


ケインズ革命の真の意味は、この形而上学の変質にあるのです。
それ以降、政策はご近所さん同士の市場を通さない融通の仕合や、スーパーでの究極の現実を忘れたかのごとくです。


間違った前提に基づいた政策で、まがい物のイノベーションである金融工学等を使ったユーロ圏の金融危機は回避できないのです。


なので私は朝日町で、究極の現実感の中で新たな道を探すのです。
狙うは九回裏逆転満塁ホームランです。
それを可能にするのが「イノベーションと企業家精神」なのです。
イノベーションと企業家精神



昔、私にこんな事を言ってくれた人がいます。
「何事もやってみなさい。」


なので、そうしまーす!


以上、アンパンマンの戯言でした。


お読みいただきまして、ありがとうございました。