こんにちは。
桃色ウサヒが我が家にやって来た!の三回目です。
ウサヒさんとの奇跡的な出会いを果たした私は、真に図々しいと事と知りつつも、ウサヒさんに思い切って願い事を切り出したのです。
それはウサヒさんを我が家に招き、ウサヒさんの朝日町への思いを聞かせていただくという事でした。
しかし、さすがに今回はお願いする相手が朝日町のヒーロー。
ウルトラマンへのインタビューが無理なのと同じです。
私は断られると半分ヤケクソでお願いしたのです。
その時のウサヒさんの回答は次のものでした。
「別にいいっすよ。」
な、なんとOKサインが出たのです。なんと心の広いヒーローでしょうか。
まあ、心の狭いヒーローというのも聞いたこと無いですけど、とにかく多忙な時間を縫ってくれることには変わりません。
更にこの勢いを借りてブログ掲載のお願いもしてしまった私は、言った瞬間自分の強欲さに我ながら呆れたものです。
さすがにこのレベルのお願いは却下されるだろうと覚悟した瞬間、ウサヒさんの口が開きました。
「別にいいっすよ。」
私は人生で初めて、真のヒーローに出会ったのです。
そして、その後物事はトントン拍子で進むのでした。
これからお話する内容は、元々公開せずに国家機密局に保管される予定だったものです。
しかしウサヒさんの真実の思いを知った私は、情報公開法を盾にとり、公開する決断を下したのです。
今日はユーロ2012の決勝戦の日なので、次回へ続く。