おはようございます。
いつもお世話になっております。
今回、またまた朝日町の「太郎亭」さんにお邪魔してきました。
今回のタスクは明瞭です。
それは冷たい中華を食べる事です。
私は関東地方で育ったのですが、生まれてから一度も冷たいラーメンというものを食べた事がありませんでした。
冷やし中華は大好きでいつも食べております。
最初は冷たい中華とは冷やし中華の事と思っていたのですが、それが違うものと知りまして、今回冷たい中華を食べてみようと至った次第です。
いつもは優柔不断な性格の自分も今回については迷いはありません。
早速お店の松下奈緒似のお姉さんを呼び止め、冷たい中華を注文しました。
注文してから待つ事10分程して、来ました来ました。
こ、これが・・・・・。冷たい中華か。氷が入ってる。
味を確かめる前からちょっと感動。
まずスープを味見。
う、美味い。マジで。どうして?冷たいのに・・・。
この雄山、美食倶楽部の責任者として一生の不覚。やはり山形の食を軽んじてたのではないか?
っていう位美味しいのです。
冷たいのにこのスープの透明感。味も深い。
ソロモン海戦で恐怖を振り撒いたビグザムのスロットビームさえ跳ね返す程のオーラが漂う気品。
このラーメンが量産化のあかつきには、全国のグルメ大会を席巻するなど容易いことよ!
やらせはせん!やらせはせんぞ~!ガンダム~!
というわけで、これは今後は私の常備品ですね。
ご馳走さまでした。
美味しかったです。
<著名人からのコメント>
世界の香川氏 「これは、ラーメン界のマンチェスター・ユナイテッドですね。」
