相互鑑賞

桜とシート広げた花見客とフルーツあめなどの屋台を

彼とクルマから眺めて今年の花見たぶん終了ｗ

ほんとはクルマから降りて歩きたかったけど・・・

一緒に見れただけでもいいや。

彼に連れられてはじめて相互鑑賞というものを体験してきたときのお話。

普通のマンションの一室に夫婦やカップルが５組ほどぱらぱらと集まってきて

しばしオーナーと思い思いに雑談をして飲み物を飲みながら気持ちをほぐして

カップルごとにシャワーをあびて別室へ移動します。

相互鑑賞にどんなメリットがあるかというと、

実際目の前で他人の行為を見ることはまずありえないわけで

いくら本やビデオをみて学んだとしても実践を目の当たりにするほど勉強になることはないんですね。

最初は見慣れない光景に目がくらくらするのですが

人間ちゅうのは慣れる生きもので・・・

これが刺激になるというのもあるのですが・・・

こういうのを体験すると、女優が演技するビデオなどはなんてうすっぺらいつくりものだろうと

面白くもなんともなくなってしまうから不思議です。

そのとき、すごく腕のいい男性がきていて、（そういう人のことを竿師というそうです）

他のみんなは先生と呼んでいたのですが

そこで別の奥さん２，３人をモデルに指づかいの講習会のようになったんです。

途中までは和気あいあいとした勉強会だったのですが・・・

その先生のパートナーの女性が不機嫌になりまして。

本人はほったらかしで旦那さんばかりモテモテなのが気に入らなかったのだろうと思うのですが

「つまらないから帰る」

と部屋を出てしまい、先生があとから追いかけて出て行くという気まずい事態に・・・

カップルたちが参加するものは、女性がネックだなと実感いたしました。

男性は自分のパートナーを一番大事にしないといけないのですが

場の雰囲気を壊してしまうことを考えずに行動してしまう女性も・・・

ちょっと難しいものがあります。

おそらくこれを読んだほとんどの女性は拒否反応を示すんじゃないかと思ってますが

こういう世界もあるということの参考に書き留めておきます。

男性はこういうものに興味がある方が多く、女性は拒否する方が多い。

パートナーの女性が参加を受け入れてくれた男性だけが来れる世界です。

参加している夫婦は若い方はいません。　仲のいい４０代～５０代のご夫婦ばかりでした。

ちなみに彼は先生にその場で習ってきた指づかいをさっそく家で勉強しております。

まだまだ修行は長いようであります。。。

余談ですが。　参加はしてもいざとなるとまったくダメになる男性もいて

オーナーはバイアグラなんぞも準備しているそうであります。

あなたの（ほぼ女性でしょう）知らない世界をご紹介しましたｗ

複数プレイについて

連休、いいお天気が続いてます

みなさまさぞ「健康的」にお過ごしのことと・・・

ええ、わたくしもとっても「健康的」に過ごしておりますよ。。。ホホ

ここで当事者のカップルにプラス誰かがいるといういわゆる複数のプレイについて

ちょっと考えてることがあるので書いてみたいと思います。

前記事でいただいたコメントでも強く感じたのですが

男性と女性の考え方には違いがありまして

女性は愛する男性以外のひとがその場にいてプレイに参加することに意味を感じない方が多い。

男性は女性を楽しませるため、その視覚効果を自分も楽しみたいのでやってみるのも悪くない。

でもパートナーの女性が嫌がるなら別にしなくてもいい、女性の意向に合わせる。

おそらく男性はそんな考えではないでしょうか。

例えばの話をしますと、あくまで例えばですが

女性の身体というのは全身性感帯で、髪から足の先まで感じることができますが

パートナーには手が２本と口がひとつ、まんなかに足がもう一本がせいぜいです

そこにもしあとふたつ手があって全身をくまなく愛撫してくれるならそらぁ２倍感じることができるわけです

女性にすればそこまでなくてもじゅうぶん感じるわとなるでしょうが

男性にしてみれば愛する女性にもっともっと感じて乱れてもらいたいしそれを見たいわけです。

そのへんはちょっとわかる、という女性もいるのでは？

彼はこういいます

もうひとりは大人のおもちゃなんだよ、と。　　ふたりが大人のおもちゃで遊ぶのと同じだと。

人間じゃないわけですな。　へぇ、そんな考え方もあるんだと思ったわけですが

カップルによって　見ていてくれるだけでいいとか、触れてくれるだけでいいとか

もうひとりの黒子さんの使い方はいろいろでありまして

あくまで黒子さんはお手伝いなので、カップルの意向にあわせてくれるわけです。

黒子さんをうまく使って二人の時間をもっと濃厚にしてみるってのも

選択肢のなかにアリかなと、わたしは思ってます。

わたしは彼が愛してくれれば満足ですが、

彼にもうちょっと楽しみをあげる意味で黒子サンを呼んでもいいかなと思ってます。

男はまた喜ぶんですよ、こういうの。　もちろん全員とはいいませんが。

さて次は相互鑑賞について。

健康的な時間を過ごしてきたので書いてみます(≧▽≦)ノ゛☆　ぶははは

違う世界の扉

彼は性的探求心が強いほうで

これからわたしとやってみたいことをいろいろと話してくれる

わたしはどちらかというとキモチイイことが大好きなのだけど

幸か不幸か男が満足してオワリな付き合いをしてきたので

よく言うところの「本当の女の喜び」というものをまだ知らない。

それでも好きなひとと肌を合わせる精神的幸せで満足していたんだけど

このひとならいつか自分のまだ知らない世界の扉をあけてくれるんじゃないかと思える。

ワンパターンなことをしてるといつかかならずお義理的なものになったり

飽きがくることはよーくわかってるので

彼といままでやったことのないことをいろいろやるってのはワクワクする

夫や妻が相手ではできないこと　頼めないことが　夫婦にあって

それをどこか秘密なところで満足させる　というのもあるんだろうけども

でも

夫婦だから　夫婦だけの秘密を共有することができたら

マンネリとも飽きとも無縁な充実した時間を過ごせるんじゃないかと思ったりする

彼が　これからわたしとやってみたいことをあげてみると

剃ること　ア○ル開発　相互鑑賞　写真やビデオを撮ること

縛ったり目隠しなどのソフトＳ　Ｍ　　３　Ｐ　

などなど・・・

いまのところあくまで彼の希望で　実現するかはまた別問題

大事なのは　ふたりが心からたのしむことでより愛を深めることなので

どちらかが嫌な思いをするようならやらないことは大前提

アブノーマルとノーマルの境界線は人それぞれ線引きが違うだろうから

「わたしたち夫婦はこれが普通なの」　といえば普通なんだろうし。。。

これから先　自分が女としてたのしめる時間はもう限られてるので

未知の世界を一緒にあけてくれる相手に出会えてよかったと思う

女性に思うことがひとつあって

マンネリしてきたと思ったら

こんなことは不潔だとか汚らしいとか変だという固定観念を棚の上に置いといて

ちょっといつもと違うことにも挑戦してみることもいいんじゃないかなって。

やっぱり嫌だったらそういえばいいし　違う世界をみれるかもしれないし。

ちょっと　抽象的かな。

ホワイトデー

娘が生チョコつくって冷やしてます。

バレンタインデーに高校の友達から友チョコをもらったので

おかえしなんだそうで。

女の子同士でこういう遊びも楽しそうでいいね。

で、　わたしはというと。

彼はたまたま今日休みだったので午後からゆっくり出かけて

差し入れのナポリタンを作って野菜ジュースと非常食用に半額で買った冷凍お好み焼きを持ってって。

洗濯物を干したり一週間のことをいろいろと話したり。

でも帰るまでなにも言わない。

テレビつければワイドショーで言ってるし

コンビニ入ればいやでも目に入るはずなんだけど。

家に帰りついたら電話を入れることになってるので

「無事に着きました。　あのさ。今日、なんの日しょ？」

「ん？　今日？

・・・・・

・・・・

あっ！　しっ、　しまった・・・」

あのさ。

なんでバレンタインデーだけは忘れねぇの？

忘れるんだったら最初から全部忘れてろバカ。

ミニポット

これ、買い物に出かけた先でみつけた電気ポットなんだけど

1,980円で容量１，２リットル、コップ一杯沸かすのに1分半くらいで

沸いたら自動で電気が切れる。

空焚き防止機能つき。

家には眠りに帰ってる状態の彼にはぴったりのポットじゃないの。

一日中沸いてる状態でなくていいと思うし。電気代節約できそうだし。

ひとりならこれでじゅうぶんでしょう。

写メ撮って送ってみたら、「お願いします」と返事がきた。

うちのポットも壊れたらこんどコレにしようかしらん。

今度の職場は勤務時間が長いので、疲れがたまってくると電話してくる

イッパツで目が覚めるようなイロッポイ写メが欲しいとかなんとか

甘えたことをぬかすので

あっかんべを送ったりする。

これはこれで目が覚めたりして。

違う意味で。

おやすみ前の方、うなされたらごめんなさい。　久々の登場でしたｗ