今一番欲しいもの・・
私はすごく欲張りなので、一つに絞ることができません。
だけどどうしても選ぶとするなら。
「心身とも健康」と「暮らしやすい家」(とそこに引っ越して環境をキレイに保ち、快適に過ごすための資金)。
そしてできるなら、今からでも「心から信用できる友だち」が欲しいです。
あ、それとついででもいいので「若さ」と「美貌」ももうちょっとだけ〜
・・やっぱ欲張りやなぁ(そんなのは簡単に手に入らない、ととっくに悟っているお年頃)
ちなみに私が、旦那ケンケンに「若さと美貌がもうちょっと欲しいわ〜」と言うと「え?バカさと無謀?」と返されるのがお約束です
なまじっか三途の川からUターンしてきて(約3年前の話。いずれ書きます)からも煩悩が全然なくなりません。う〜ん色々と悩ましい。
まぁ急に寒くなってきたことだし、しんどい時はあったまりましょう。お風呂にザブンと浸かって、頭をカラッポにするんです。ただ我が家のお風呂、めっちゃ使い勝手悪いのが難点ですが
そんな、入浴時の私のお気に入りアイテムが↓
こちらのデーモンプロテインボディソープは、最近流行りの「レトロな喫茶店のメロンソーダの香り」が気持ちよくて癒やされる〜洗い心地もさっぱりしてます。
花王のバブとスヌーピー(PEANUTS)がコラボしたバブーピーは確か店頭販売はイオン限定で、しかもなかなか置いてるところが見当たらないので、ネット通販で買えるのは助かります。ラベンダーとカモミールの香りは、就寝前のリラックスにぴったり。
個包装にはPEANUTSのコミックからキャラクターの名言コマがプリントされてますよ^^中身を使い終わったら、箱もペーパークラフトとして遊べるんだけど、可愛くて何だか切るのがもったいない
さーて、今日11/11は「ポッキー&プリッツの日」。
大好きなプリッツのサラダ味を、仕事帰りの旦那ケンケンに買ってきてもらう予定です(そしてまた、食べ過ぎて肥える2023年食欲の秋)
個人的には「最近、ミュージシャンの訃報が多いな」と感じます。
それも、私がリアタイで曲を聴いていた&「まだそちらに逝くには早いでしょ❓」という方ばかりのような気がして、すごくショックを受けているのです・・。
2023年に入ってからだと
・1/11 高橋幸宏さん 70歳
・1/29 鮎川誠さん(シーナ&ロケッツ) 74歳
・2/14 岡田徹さん(ムーンライダーズ) 73歳
・2/27 有賀啓雄さん 58歳
・3/28 坂本龍一さん 71歳
・7/7 PANTAさん 73歳
・10/8 谷村新司さん 74歳
・10/18 もんたよしのりさん 72歳
・10/19 櫻井敦司さん(BUCK-TICK) 57歳
・10/? HEATHさん(X JAPAN) 55歳
私がお名前存じ上げてて、少しでも音楽に触れていた方達をざっと挙げただけでも、こんなにいらっしゃる(11/9現在)
高橋幸宏さんと坂本龍一さんは元YMO。
その頃小学生でエレクトーンを習っていた私には、彼らの所謂「テクノ・ポップ」はすごく新鮮に聴こえて「あんな曲弾いてみたいな〜でもシンセサイザーってめっちゃ高いんやろなぁ」と思いつつも、カッコよくて憧れました(受験でレッスンを辞める前の年に、やっと先生から「ライディーン」を練習曲として弾かせてもらえた時は本当に嬉しかった。でも高校に進学したら、同級生にフツーにヤマハのDX-7持ってた子がいてちょっとだけ嫉妬)。
あの当時海外でブレイクした、っていうのもまたスゴイですよね。
シーナ&ロケッツは確かアルバム「真空パック」のプロデュースにYMOが関わっていたのでそのつながりで関心を持って聴くように。
ご夫婦でロックバンドをやっていて、奥様(シーナさん)がボーカル、っていうのもまだあまりないパターンでしたね。「ユー・メイ・ドリーム」今でも好きな曲です。
多分、ちょうど同じ頃に国内でヒット曲を飛ばしていたのが、谷村新司さんがメンバーだったアリス。うちの母がファンで、よくカセットで聴いてました。
その母がめちゃくちゃ厳しい人だったので、小学生の頃は「テレビは土日のゴールデンタイムにしか観られなかった」(でも「8時だョ!全員集合」は何故か家族全員で観ていた)私でしたが、中学に上がってさすがに周りの話についていけなくなり、「『ザ・ベストテン』を観せて
」と両親に直訴。
ちょうどその時分に大ヒットしたのが、もんた&ブラザーズの「ダンシング・オールナイト」でした(1980年代を通して一番売れた曲・・なんだそうです)。
もちろん「ザ・ベストテン」などに出演される度にキャーキャー言って観てたし、レコードも持ってましたよ。シングルは「DESIRE」まで。LPもまだ実家に置いてあるかな←母が勝手に捨ててそうですが
そして私が、初めてコンサートに行ったアーティストがもんた&ブラザーズだったんです。今はなき(というか、その年のうちに老朽化で取り壊されたはず)四日市市民ホールに、母と観に行きました。
「生のコンサートってこんなに楽しいんだ」と大興奮した私、当時中2で13歳(年齢バレるな〜
)。その後成人して実家から独立し、両親のキツイ束縛がなくなってからは、タガが外れたように色んなライブに行きまくるように(またそれはいずれ別の話で・・)。
BUCK-TICK櫻井さんとX JAPANのHEATHさん、また亡くなられた時期は遡りますが有賀啓雄さんは今の私とほぼ同世代です。
そしてもんたさんと櫻井さんは、「急逝」だったんですよね・・前触れもなく、突然。HEATHさんも発病されてから亡くなるまで早かったそうです。
戦中生まれの私の両親が現在80代。他にも周囲には90近くでもお元気な方がいらっしゃるのに、今は70代前半で?
「なんの前触れもなく突然重態に」というのは、実は私も3年近く前に経験しています・・何とか無事に生還しました(その辺の話はまた書きます)が、最近はそういうことがより増えているのでしょうか。
それ故余計に、この方々の旅立ちが何だか「他人事」だと思えないのです。
まだまだ活躍されると思っていた方々、それも才能や魅力に溢れたミュージシャンが早くに旅立たれるのは悲しく、辛いです。自分がリアタイで聴いていた人達なら、尚更。
戸惑いつつも、ご冥福をお祈り致します。
・追記・・ミュージシャン以外だと団時朗さん(「帰ってきたウルトラマン」幼稚園に入る前に弟と観てた記憶が)、ハロー!プロジェクトやAKBグループのダンス振り付けとレッスンを担当された夏まゆみ先生、そして漫画家の松本零士先生の訃報はやはり衝撃度ハンパなかったなぁ
・11/11再度追記・・今朝起きたら、大橋純子さんの訃報が11/9に73歳で旅立たれたそうです。
ネットニュースで目にした時、衝撃のあまり「えーーっ!」と思わず声に出てしまった。
かねてからガンで療養されていたのは存じてましたし、もんたさんが亡くなった時もコメント出されてましたが、まさかこんな早くに旅立たれるなんて今頃もんたさん、純子さんに会ってビックリしてるかも。
で、元もんた&ブラザーズで、加えて大橋純子さんのバックバンド「美乃屋セントラル・ステイション」のドラマーでもあったマーティー・ブレイシーさんが明日11/12(日)、クローフィッシュ赤坂でのライブで、元ブラザーズのメンバー3人と共演されます(私も行きたかったなぁ・・でも東京はやっぱり遠い)。
詳細は元ブラザーズでギタリストの高橋マコトさんのブログへ↓
マーティーさん、きっとショックだろうな・・明日のライブでは急遽もんたさんを追悼する意味を込めて行われるようです(ライブ自体はもんたさん逝去以前に決まっていたと思います)が、純子さんについても触れるでしょうか?
大橋純子さんのご冥福をお祈り致します。皆さん早すぎますよ本当に・・
大橋純子さん&もんたよしのりさんというと、やはりこの曲は外せません。
引っ越しをしたいできれば今年中に・・というか実は、それは既に3年越しくらいの願い事です。
現在住んでいる所は、築半世紀を超えるマンション。エレベーターがない上に、我が家は高層階なのです。
まず数年前に、私の右膝がぶっ壊れ(変形性膝関節症でした)、まともに階段の上り下りができなくなりました。一時はそれで本当に家から出られなくなったほど。
昨年と今年に手術をし、普通に歩く分には杖を使って何とかなっているものの・・やはり今でも階段の上り下りは厳しいです。ちなみに駅などではエレベーター使ってます。
そしてこの2、3年のうちに旦那ケンケンがリウマチになりました。通院はしていますが、如何せん完治する病ではなく。
最近はたまに、手や足のこわばりが酷い時もあって辛そうです。
これから寒くなるから、こういう症状が余計キツくなるんだよね〜二人とも
こんな感じで夫婦二人とも体に支障が出るにつれ、古い家はますます使い勝手が悪くなってきました。
狭いキッチンで動くにも、浴室ではかがんでバランス釜でお風呂を沸かすのも、高さのある浴槽に浸かるにも今や一苦労・・。そんな家で暮らして既に9年経ちました。
昨年の私の入院(膝の手術)の際には「膝がこんなに悪くなってるのに、こんな高層階で階段で行き来してる患者さん他にいないよ」と、リハビリの先生に呆れ顔で指摘されたぐらいです
それから本気で引っ越し検討し始めました。元々転居には消極的だったケンケン(お金と手間がかかるからね)を、リハビリの先生と看護師さん二人がかりで説得してもらったり、自分達の予算内で何とか暮らせる「エレベーターのある家」(←ここだけは譲れない)を探したりして。
そして半年前。某団地でシニア向けのバリアフリー住宅を紹介していただいたのです。
これはチャンスと思ったけれど・・実はそこの大事な入居条件が「世帯主もしくは同居人の年齢が満60歳以上であること」。
・・その時はケンケンの60回目の誕生日のわずか1週間前で、惜しくも応募資格から外れてしまいました
現在。私達は毎日団地の入居者募集のサイトをチェックしています。また、随時募集センターの方にも、空きが出たらすぐ連絡して頂けるようにお願いはしています。
いつ空き部屋がでるかわからない。もしかしたら越年かも・・それでも、まだ諦めたくない。
だって大袈裟かもしれないけれど、今後の自分達の体の問題とQOLが関わってきてるから。そうして引越し先で今よりも少しでも楽に暮らせたら、夫婦二人とももっと笑顔が増えて、元気になれそうな気がするんです。
新生活を夢見て、まだまだ頑張るで〜
皆様こんにちは。シィラと申します。
たまたまここを見かけて、「はじめまして」の方もいらっしゃるかもしれません。
「お久しぶり」の方もおるんかな❓いや、ほとんどの人には忘れられとるかな❓
・・確かに。実はこのブログを更新するのは4年3ヶ月ぶり。
正直、自分でも「こんな長いことほったらかしとったんや〜」と、我ながらちょっとビックリしとります(あ、ちなみに私は三重出身の名古屋在住。話し言葉に普通に三重弁と名古屋弁混じります。その点はご容赦を)。
何でそんなに長いこと間が空いたのか?
その辺の事情を語ろうとすると、ものすごい長文になってしまいますが、まぁ色んな事がありまして。
今回、ブログを再開しようとしたのも、まずその「色んな事」について書きたくなったから、ってのがあります。
本当ならFacebookで書くつもりだったんですけどね、あちらはそんなに長い文章書くところやないし(あれほどSNS苦手だった私が、今やFacebookのアカウント持ってんですよ)。
元々不定期で、自分の日々の生活や好きなことについてつれづれと書いてきたこのブログ、また間が開くかもしれませんがぼちぼちと綴ってきますんで、よろしかったらおつき合い下さいませ。
シィラ(私)と旦那ケンケン(今年還暦を迎えました)、二人とも名古屋で何とか生きてます。
これからもどうぞ、よろしくお願い致しますm(__)m。
それにしてもアメブロ、こんだけ放置してた間に皆さん所すごい華やかになっとるんやね・・写真とか普通にたくさん載ってるし。
私、外で追っかけする推し対象がなくなってからスマホのカメラ機能をめっきり使わなくなったよ。これから文章だけで大丈夫❓