マイホームの余談あれこれ 大変お世話になった意外な人の話 | 家を建てた主婦のあれこれ

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平凡年収の妻が施主の我が家が、偶然巡りあった激安の土地に地元工務店で2024年に28坪の小さいマイホーム建てました。
建築中の記録と、住んだ後の夫婦2人暮らしの色々を綴るブログです。

お家を建てるまでの話は大体(やっと)書き終わったので、マイホーム探しの思い出を残したいと思います


今回は土地探しの間、大変お世話になった人のお話です


誰かと言いますと、その人は不動産屋さんでも工務店の営業のおじさんでもなく


夫が通う散髪屋のおじさん!!

なんです


この散髪屋のおじさんは

夫が中学生、まだおじさんが散髪屋の2代目のお兄さんだった頃からのながーいお付き合い

(多分30年近い)

夫は結婚してからも、わざわざ実家の近くのこの散髪屋さんにずっと通っていました


お互いの実家には土地建物の契約が終わってから報告をしたので

両親よりも早くから我が家の家探しをリアルタイムで知っていたおじさんです


長く地元で商売をするおじさんは、流石、近隣の情報入手が鬼早い!!! 



◯◯には大きな分譲地が出来る

(なんと2年先の情報まで知ってました)

××の土地は大雨で浸水するからやめたほうが良い

□□は埋立地だから地盤が心配

(平安時代からの地層の変遷の話までしてくれました笑)

という土地そのものへのアドバイスから


△△にはスーパーが出来る とか

絶賛拡張工事中の我が家の近くを通る国道のこの先5年くらいの工事予定まで


何でも知ってるおじさんの話、本当に外れたことがない

どんなお客さんが散髪しに来てるのか知りたいくらいです(笑)



で、土地が決まったと夫が報告したら、

おじさんのお友達の家が目と鼻の先の距離だった

という見事なオチまでありました泣き笑い


長い長いお付き合いの夫と散髪屋のおじさん


私と夫の結婚前の話も義両親より早くから知っていました(笑)



夫と付き合っていた頃から私もおじさんの話はよく聞いていたので、直接面識はないですが、そこそこの親近感を感じています照れ


いつか会ってみたいなーと思っています


同じ町内に住んでいるので、顔を知らないだけで案外もうすれ違ったりしているかもしれませんが泣き笑い



おじさん本当にありがとうございます!!!