引き渡しのあれこれ  | 家を建てた主婦のあれこれ

家を建てた主婦のあれこれ

平凡年収の妻が施主の我が家が、偶然巡りあった激安の土地に地元工務店で2024年に28坪の小さいマイホーム建てました。
建築中の記録と、住んだ後の夫婦2人暮らしの色々を綴るブログです。

マイホーム完成前最後の記事です

やっとここまで来た!


2024年春に着工

引き渡しは10月


外構も入れて工期約半年くらい

しかし、考えてみれば古家解体から工事と呼ぶならば10ヶ月くらい掛かりましたねキョロキョロ

※そりゃ近所のおじさんにやっと引っ越してきたねって言われるわ泣き笑い


上棟や外壁工事が梅雨もあり予定通りいきませんでしたね


最後も長雨で駐車場のコンクリートの施工が進まず2週間くらい引き渡しも延びた(結局完全にコンクリートが固まるまでは間に合わず)


駐車場空いてない問題でいつも銀行の契約関係は不在だった夫


最後の引き渡しの日の午前中の手続きだけは一緒に行こう!!と言っていたのですが、

この頃から闘病中の義母の状態が良くないことがあり、結局最後も私だけで銀行へ


営業のおじさんと司法書士さん、銀行の担当さんが当日来るのは知ってはいましたが


ロビーに向かうとなんと5人もいるびっくり


工務店の社長と、火災保険の営業さんも来ており、聞いていなかったのでびっくり!

5対1で銀行の処理の間にローラー作戦的に火災保険やら家の補償関係の書類の手続き&説明を聞く工程をどんどん進めていく感じ。


通帳にはこれまで見たことのない桁の金額が印刷されましたが、全く何の実感も感動も湧きませんでしたね。

自分のお金という感覚が全く沸かない。

生粋の凡人には泣き笑い


そんな感じで銀行での手続きは終了

五人衆とはここでお別れ

※まだ営業のおじさんとはまだ会う予定満載だったのであっさり解散


引き渡し前に夫と合流

現地で工務さんから玄関ドアのキーの設定と説明を聞いて、残りの工事の予定を調整し


遂に!引き渡された!!🏠️


小さな工務店なのでテープカットとかそんなイベントもございません🔑

こういう時にはテンション上げられない夫婦なので無くて良かったです⋯!


水回り関係の説明はメーカーの担当さんが来て引き渡し後に実施したので、当日現地では1時間も掛からず


お礼に工務さんにお菓子を託して終了


その後私達だけで残ってちょっと写真撮影

まだ自分の家という感じは全然しなかったですね


因みにこの時開けた寝室の窓を閉め忘れ、 

次に行くまで5日間開けっ放しガーン


雨降らなくて良かった

※人が入れるような大きさの窓ではないです



最初からこんな失敗する人は少ないでしょうが泣き笑い


みなさん慣れない間は戸締りにお気をつけくださいね