なんせしっかり雨だし寒かったので・・・
アジアゾウさんが外で濡れていて、屋根も無く室内開放でもないのを最初に見た時は「ひ~っ」となりました(^^;)。
この後室内に入れたので、「○○で外にいますが、それが終わり次第、中に入ってもらいます」と、飼育員さんがスマホ入力→電光掲示板とかで逐一説明できたら、「動物なんてこんな扱いでいいんだ」と思う人が育ってしまう逆教育ではなく、シェアピスト(動物さんとの幸せ共有体験を楽しめる人)が育って保全教育になるので、それくらいの機器はマッハでぜひ✨
飼育員さんが食べ物で呼んでゾウさんにこの場所に来てもらったのは、ドアの開閉時の安全確保のためにドアから離れてもらうためだったのかな?そして飼育員さんて傘ささないけど、ちょっと心配💦
とりあえず砂山が用意してあるのがシェアピ✨
あと、どんなに短時間でも、屋根という選択肢は必須かと。せっかくテントみたいなのが設置してあるんだし✨
中にすでにいたゾウさんは、フィーダーを活用中✨少しは広いのと、乾いてはいるけど砂地面でシェアピ✨上からシャワーが出るっぽい部分も複数あったし✨
これもフィーダーかな?室内の温湿度、絶対に確認しているはずなので、私たち来園者も見れるようにしてほしい。
外にいたゾウさんが入ってきて一安心✨ドアが開いたままなので難しいかもだけど、温湿度が保たれてるといいなぁ✨ケルン動物園のゾウさん宅は、カーテンで対策していましたよ✨ま、そのカーテンをかじってしまうことへの対策がまた必要なんだけど。
フィーダー、無いよりいいんだけど、ずっと見てるとずっとこの姿勢で、首の後ろとかに影響がないといいなぁと。
ケルン動物園やチューリヒ動物園みたいに、上じゃなくて横にフィーダーをたくさん(40個とか)設置して、横方向に動く=たくさん歩いて探すというふうにはできないのかな?と、奥の壁を見たらなんも工夫の無い壁でもったいない。新しい施設なのにそうなってしまう、そこの直視からだと思うのです。
台を使って賢くてすごいんだけど、自然界に無いつるつる素材に見えて恐ろしい(滑って転倒とか)。でも、大きな石とか木にしたら、それを投げてガラスが割れたらどうしよう?と当然思うし。やっぱり、「上」はほどほどにして「横」に方向転換したらいいのでは?
ニホンカモシカさん宅、室内開放で外にいなくてシェアピ~✨
「見えなくてつまんない」と思っちゃう来園者の意識を変えて「良かった♡(シェアピ~♡)」と思えるような説明があればいいのに。
枝葉も少し用意してあるようでしたよ✨
シフゾウさんも、外に姿がなくて良かった✨
右下の説明からも、「室内かな~」と想定できた✨
「動物さんに無理させていませんよ✨」と伝えることで動物さんへの共感を育んでいるのだから、でっかい字で、文面も誇る内容にしてほしい✨
つづく♪










