弥生いこいの広場(青森県弘前市・冬季休園アリ)の、アナグマさん宅の選択肢です✨
冬季休園中じゃない時に紹介しなさいよと、自分でも思う(笑)・・・すみません💦。ご紹介するシェアピ・ポイントを覚えて頂き、春になったら、ぜひ現場で見てみて下さい!✨
アナグマさん、この、なんともいえない風情もかわいいですし、顔もかわいいのです💖本州四国九州の山や里山にいる、実は身近なアイドルです✨
そして背後に、トンネル状のものが複数用意してあってシェアピ✨アナグマさんは本来、巣穴を掘って、そこで過ごす時間も長いので✨
※シェアピ=シェア・ザ・ハピネス・ウイズ・アニマルズ=動物さんとの幸せ共有体験=楽しい保全教育=園館と保全活動の任務かつ振興策✨
枝葉を集めるという行動ができていてシェアピ✨
アナグマさんは巣穴に落ち葉を入れてふかふかにし、時々出して干したりするのです✨秋に落ち葉を大量ストックしておくといいかもですな✨
水も2つ用意してあってシェアピ✨トイレとして水場を使うケースがあるので、飲み水と分けられるように✨
そして室内開放でシェアピ!✨少しでも広ぉぉぉぉく!!と、叫ぶ人が増えることも大事✨
大事かつ有益なことなので毎回書きますが、「室内開放」は、少しでも広く、風雨や視線を避けられたり、温度が違ったり・・・超絶有効選択肢です✨
しかも、動物さんが室内にいる時は、「見えなくてつまらない」のではなく「動物さんが休めていて良かった!♪」とシェアピる大チャンスですので、掲示物などでそう伝えまくってお客さんを育てる!✨
ということで、「室内開放」、超有効策です✨
なんせ「穴グマ」という名称ですから、穴を掘りたいのです!少しでもそれが再現できるよう、土ゾーンを用意してあってシェアピ✨
巣穴づくり以外にも、掘ってミミズさんをゲットしたいので、ミミズさんを用意するとさらに活用しそうです✨
こちらは秋に落ち葉プールになるところ✨風が避けられるのか巣穴っぽいのか、6月でも活用していますね✨
掲示物、ほんとぉぉぉぉに大事!✨てゆーか、「無かったら何も伝わらない」くらいに捉えないと✨
動物さんたちに園館で暮らしてもらうなら、それに見合うだけのこと=「大勢を保全方向に育てる」をしないと!
掲示物は人を育てる超絶重要アイテムです✨
弥生いこいの広場のように、学生さんたちと共同で用意するのもいいと思います✨
そして動物さんの名前と性格ね!超絶必須で有効です!✨人は、相手を名前で認識しますので!✨認識したり近しく感じてもらわねば、保全方向に育つもへったくれもないので!
☆弥生いこいの広場のサイト☆
つづく♪