体調その他で前後して遅くなりましたが💦、2024年6月に現場で見てシェアピった、弥生いこいの広場(青森県弘前市)の取り組みを紹介していきます✨
まずは、「草バケツ」!✨
ニワトリさんが活用していてシェアピ~✨
※シェアピ=シェア・ザ・ハピネス・ウイズ・アニマルズ=動物さんとの幸せ共有体験=楽しい保全教育=園館と保全活動の任務かつ振興策✨
バケツに園内の草を土ごと入れて用意するだけなので、手間が相当軽減されますし、動物さんたちは大喜び✨
動物さんたちは植物と生きているので!✨
でも植物を用意し続けるのは本当に大変なので、草バケツ、ナイスアイデア✨
園館業界でないところから来た、通称(に敢えてしますが)ナベさんという飼育員さんの発案です✨やはり、外からの目や発想って大事ですな✨
用意しているところ✨
植物は、毒性だけは超絶要注意ですので、理想を言えば専門家を複数園館共同で雇うといいと思います✨
「理想」=「無理」ではなく、「そこまでどうやって進んで行くか?の道しるべ」ですので、理想の設定を✨
さらに弥生いこいの広場のニワトリさん宅は室内開放!✨
少しでも広く、風雨や視線を避けられたり、温度が違ったり・・・超絶有効選択肢です✨
しかも、動物さんが室内にいる時は、「見えなくてつまらない」のではなく「動物さんが休めていて良かった!♪」とシェアピる大チャンスですので、掲示物などでそう伝えまくってお客さんを育てる!✨
ということで、「室内開放」、超有効策です✨
バケツが金属製なので引っくり返りにくいですし、プラ問題も無くてシェアピ✨
山の湧水を使っていて水がきれいな(超絶大事!)水鳥さん宅にも・・・
草バケツ!✨
2個あります(写真ヘタすぎだけど💦)✨
こちらはカモさんが活用していてシェアピ✨
さらに、どんなに小さい小屋だろうと、室内開放でシェアピ!✨
なんせ動物さんたちはここで毎日一生春夏秋冬暮らすのですから、少しでも広く!!
開けられる柵は開けて、少しでも広く!!✨
キンケイさんが落ち着いて草バケツを活用できるように、あえて掲示物の後ろに設置したそうで、シェアピ!✨
室内開放も見えますね~✨超要チェックポイントですよ✨くっそ狭いお宅なのに室内開放をしていなかったらドン引きですし、「動物なんてそんな扱いでいいんだ」と思う人を育ててしまう「逆教育」になってしまいます。
カメさんにはバケツは高すぎるので、「草トレー」でシェアピ✨
土で少し押さえられていることで、「パクっと噛む→引っ張って食いちぎる」という、「本来の食べ方」ができます✨
超絶大事なことです✨これを読んで下さってるあなただって、「本来の食べ方」、したいでしょ?
園館では、「動物さんの幸せを増やす取り組み」に注目して、シェアピるのが、新しくて誰も不幸にならず皆の幸せが増える楽しみ方です✨
つづく♪