最愛のふく（ネコさん）が旅立って・・・と、指を折って数えたら・・・５カ月？！え？もうそんなに経った？！と、マジびっくり(TT)。
あの世のふくに心配かけないよう全力でマッハで立ち直ったけど、それは「発狂寸前」から脱却したというだけで、普通に毎日苦しい(TT)。看取った時の光景とか、ほぼトラウマだし。
でも、またすぐに会えるという確信があるので、その日に備えたりと前向きでもあります♪
で、そう、ふと気づいたんです。
１８年ぶりに、人生二度目の「日中ひとりぼっち生活」なんだなぁ・・・と。
最初は１９９９年（２５年前？！）に、結婚して相方の転勤地（兵庫県）で暮らした時。
初めて親元を離れて、初めて動物さんのいない暮らしで（これが一番苦しかった）、初めて結婚生活で、初めて関東じゃなくて、初めて周囲に友人知人もいなくて、初めて日中ひとりぼっちで・・・きっちり落ち込んだ（笑）。
その時は、「せっかく関西にいるのだから、一度くらい観てみよう」と、何かでチケット当てて行った宝塚の華やかさに救われました♪２階席だったのにその威力とは本当にすごい。そして、皆さんの努力のすさまじさにも元気と勇気を頂きました（無理をさせ過ぎだけど）☆でも、鳥さんの羽とか毛皮とかを使うところが私には苦しく・・・もう１７年くらい観てないです（＾＾；）。先日、オールドファンの方が「最近は本物の羽とかは使っていないのでは？」と言っていたので、そうだと最高なんだけど☆いつか、そういうアドバイスもできたら超幸せですな♪
そんな兵庫県ライフを６年過ごし、鳥取県米子市に転勤になって動物さんOK物件を抜かりなく借りたことで、再び動物さんとの暮らしに♥
なんせ家で仕事しているので、ネコさんが一番一緒に過ごす家族だし、ただただ愛だから、そりゃ最愛になるよね♥
もちろん、動物さんとの暮らしはとんでもなく大変です。
これをもっと広めないと、不幸が減らないので、超大事☆
本気の気合と資金力と時間と手間が必要とされますよ。
しかも、どんなに手をかけて愛したって、平均寿命通りなら自分より先に旅立ちます。
介護や看取りもせねばなのです。
全員ではないですが、例えばうちの場合、病気や老化で最愛の存在が苦しむ様子をガン見せねばならず、心配と不安に襲われ、おろおろし、獣医さんに通い（毎回すごい待つのもストレスだし出費も普通に毎回１万円以上でハンパない）、それでも好転せず（苦しさは減らせましたが）・・・ですよ。
ふくの最後の数年間のケアは何度思い出しても「よくがんばれたなぁ」と思うほどなので、またネコさんと暮らして看取る時＝２０年後＝自分は７０歳とかでそれが本当にできるのだろうか・・・と、すごく不安にもなります。
そういう人をサポートするビジネスがあればWin-Winなのでは？と思う。
うっかり私たちが先に死んじゃった場合も含めて。
これは事故もあるので若くても可能性があって、夫婦で車で出かけるたびビビってました。
事故で２人とも死んじゃったら、ふくはどうなるんだろう？と。ネコさんと暮らしている親友に今から頼んでおこうかと考えたり。そのために貯金が親友に行くように遺書を用意しようかとか。誰に伝えておいたら親友にすぐに連絡が行ってふくをすぐに迎えに来てくれるんだろうか？とか。警察にそういう登録システムがあればいいのに。
・・・なんの話だっけ？（笑）
そうそう、日中ひとりぼっち生活ね、恐ろしいくらい楽ちんだけど、やっぱ寂しい。
でも正直、時間があくほど、「本当に再びネコさんと暮らして、ちゃんとケアできるんだろうか？」と、臆病になります。
そんなお金と体力と気力、本当にあるの？と（＾＾；）。
夫婦で旅行とかまたほぼ不可能になるし、自分の仕事とかで海外に行くのも苦しくなるんだよ？というのもある。
でもたぶん、ふく帰ってきたら、そういうの全部吹っ飛ぶ（笑）。
メンターさんも、「つまき♪さんが動物さんと暮らさないとか、あり得ないですから！はははっ！」と笑い飛ばしてくれたし(≧▽≦)。
あ、ふくが帰ってくると思ってるとか書くと、非常に信用を失いそうだけど（笑）、いいんです。
私は自分の直感を信じているし、自分の想いとふくの想いを信じている、ただそれだけです。
詳細を知ったら胸キュンで泣いちゃうと思うんだけど、まぁ、そろそろやめておきます（笑）。
アニコミも含めこういうことは、自分で体験して実感してみると、なんも不思議とか怪しいとか思わなくなるどころか超有効なので、なんでもレッツトライ＆自分で判断、です♪
一人ひとりの心の元気に勝る宝は無いと考えていますし、そのために有効なことは、どんどん試したり取り入れたりする！という前向きさや好奇心がもっと推される空気になることから大事なので、臆せず書きます☆