取材させて頂いた、ケルン動物園のキュレーターさん☆
いろんな意味ですごいことにw
本屋さん応援にも本腰を入れよう!ということで、
2023年2月に買った本と雑誌は・・・
☆動物さんや園館関係 6冊(新刊2冊)
☆その他(健康関連等) 7冊(新刊5冊)
☆古墳関連 14冊(新刊12冊)
☆マンガ 3冊(全て新刊)
☆趣味の雑誌 120冊
(昔のものなので全て古本)
ということで、合計149冊!(笑)
いや、趣味の雑誌120冊が特殊なので
(情報収集癖がさく裂してしまったw)、
実質30冊、本屋さんで買ったのは22冊でした♪
もちろん、本屋さんが1円も損しないよう、
カードとか電子決済とか使わず、
ポイントカードも頑なに拒否し、
いつもニコニコ現金払いでしたよ♪
(このフレーズ、なんだっけ?)
そしてどんどん、「床が見える面積」が
減っていますよ・・・(笑)。
趣味の雑誌は、計180冊ありますからね!(爆)
ほんと、どうしよっかな~💦。
読み終えた本は、施設への寄付とかを、
そのうち検討しようと思います♪
別な意味で問題なのが、
「本業の動物さん関連より
趣味の古墳関連の本が多いこと」(笑)。
倍違うし・・・(笑)。
園館変革を応援するということ
そんな古墳熱を間近でみている相方に、
「(専門を)古墳に乗り換えたら?」と言われ、
そんな風に見えるほどとはマズいなと(笑)。
でも先日テレビで、ビル・ゲイツと
ジェフ・ベゾスとイーロン・マスクの共通点は
「読書量がすごい」ということだと知り・・・
ま、本業と関係ない本も読んでいたかは
言ってなかったけど(笑)。
古墳はね、構造物はかっこいいし、
果てしなく推測できて楽しいし、
穏やかでいいのよ。
古墳ファンも優しい人ばかりで♪
園館変革応援はね、そりゃ大変なのよ(笑)。
だって根本から変わらねばだし、
大概の人はそれがめんどくさいから
今のようなことになっているわけだし、
で、嫌われるし(笑)。
しかも根本的かつ全世界規模で変えようと
本気で思って「シェアピ」という新しい方策・
新しいロジック・新しい具体策・新しい感情・
新しいエンタメを推すという、
壮大なことに取り組んでるから、まー大変(笑)。
でもやっぱりそれが楽しいから、
古墳応援に専門変えしようとは
思わないんだよね~♪
動物さんたちも、いろんな人たちも、
待ってくれているし♪
絶対的に動物さんの側に立って考えるから
迷う苦労は無いし、そうして考えるほうが
人にも利益があるから、そこは楽なんだけどね♪
もちろん、多くの人は、
園館応援をただ楽しむだけでいいんだけど、
変革の応援てゆうか主導の一端を担うとなると、
まぁ早い話が
矢面に立つ係でもあるわけで(TT)・・・
全く立ちたくないんだけど(笑)、
他にやる人がほぼいないし、
自分にできることだと思うから♪
以前に動物さん仲間が、
「なぜつまき♪さんばかりが矢面に立たねば
ならないのですか」と心配して言ってくれて、
時々それを思い出します。
なぜだろうね・・・やっぱり、嫌われるのも
覚悟の上で言う人が他にほぼいないから、
だろうなぁ・・・
なぜかね、「他にやる人がいないなら、私がやる」
というスイッチが私の中にあって、
すぐにそのスイッチが入るんだよね(笑)。
あとは、「苦しんでいる存在を看過できない
→解決策を考えたい→考えたら実行したい」
というスイッチが入りっぱなし人生(≧▽≦)。
そして何より、動物さんが大好きだから!♡
人間のせいで発生しまくってる苦しみを
1つでも減らして、
本来のままに毎日と一生を謳歌できるよう、
ちょっとでも役に立ちたいから!♡
ということで、趣味でもパワーを得つつ、
がんばっているところです♪
「趣味を真剣にしたほうが、
本業の業績がアップする」
という研究もあるそうなので、まぁ、いいっしょ♪
写真の説明
本の話のはずだったので(笑)、
本棚の写真を・・・と考えて思い出した一枚☆
ケルン動物園(ドイツ)の
キュレーターさんの本棚です♪
どんな本があるのか、
1冊ずつじっくり見たかったな~。
2016年に取材に行かせて頂き、
基本的にはゾウさんをメインに、
飼育員さんにくっついて3日間いろいろ
教わったのですが、その一環で、
キュレーターさんにも
お話を伺うことができました☆
写真の方は、鳥さん専門のキュレーターさんです。
そういう方がいるんですよ、
海外の動物園には・・・。
本気度が違うんですよ、何もかも・・・。
日本のキュレーターさんとは違う高位職で、
写真のように立派な個室があり、
この日は大学院生がインターンで来ていましたよ。
話に夢中になってしまい、
その大学院生のカーディガンの上に座ってしまって
いたことに気付かず💦、
平謝りしたのも思い出深いです。
すごく大人しい女性でしたが、
「全然いいですよ」と
笑顔でジェスチャーしてくれて、うれしかったです。
日本の園館の変革を応援して、
動物さんと職員さんとお客さんと世界の幸せを
1つでも増やしたい!!と、
本気で考えているから、
ドイツにまで勉強に行っているんですよ・・・
矢面に立つためでは決してなく(笑)。
実際に行って思うのは、
現場に学びに行ってこそ分かることの多さですが、
誰もが行けるわけではないですし、
本での学びもまた違うジャンルの大きな学びです!
と、最後は本屋さん応援話に戻してみました(≧▽≦)。