ダウは、12000ドルを上回って終了。
CME225は9665円。
アジア時間のリスク回避から一転して、欧州時間からリスクテイクの動き。
米消費動向は横ばいも、IEAによる備蓄放出から原油の下落が見られることから、
消費行動も改善されるだろうとの思惑。
そして、ギリシャ救済の出発点である同国議会での緊縮財政案可決の見通しと、
インフレ対応のユーロ利上げを次回ECBで行う見通し、
英中が14億ポンドの事業締結、
中国のギリシャ債買い入れの思惑等、
市場心理が改善する材料が並んだ。
ユーロは急回復したが、ギリシャ債務不安の段階的な進捗状況と、
7/7に控えるECB迄に利上げは織り込まれて、
その如何に関わらず、再び緩やかな下落を始めることも考えられる。
当分は銀行セクターを中心に一進一退が続くかもしれない。