ダウは、12000ドルを上回って終了。
CME225は9665円。
アジア時間のリスク回避から一転して、欧州時間からリスクテイクの動き。
米消費動向は横ばいも、IEAによる備蓄放出から原油の下落が見られることから、
消費行動も改善されるだろうとの思惑。
そして、ギリシャ救済の出発点である同国議会での緊縮財政案可決の見通しと、
インフレ対応のユーロ利上げを次回ECBで行う見通し、
英中が14億ポンドの事業締結、
中国のギリシャ債買い入れの思惑等、
市場心理が改善する材料が並んだ。

ユーロは急回復したが、ギリシャ債務不安の段階的な進捗状況と、
7/7に控えるECB迄に利上げは織り込まれて、
その如何に関わらず、再び緩やかな下落を始めることも考えられる。

当分は銀行セクターを中心に一進一退が続くかもしれない。

ウィーン方式だとかブレディー・ボンド構想だとか、120億ユーロの緊急融資を巡って関係機関と監視当局が知恵を絞るなか、
当のギリシャは突きつけられた条件である緊縮財政の是非を問う議会と集会やデモを繰り返す民衆。

今回のミッションが成功しても、9月に再び償還があるため、綱渡りには変わりない。

デフォルトに至った中東欧の国が市場へ復帰してきたとは明るいニュースだが、
ギリシャの場合、ばら蒔かれた毒が広範囲に渡るため、
償還の度にEUは自転車操業に付き合うはめに。
何か隔離するような策を考え出すのか、
昨年のように取り敢えず臭いところに蓋をするのか・・・長期戦必至です。

・・・日本も経済の停滞が続けば、対岸の火事と言えない程の債務を政府は抱える。
日の丸株式会社が、「早期リストラ断行や給与削減、年金カットを自主的に行う」なんて、小指の爪ほども想像できないし、
天下り自主規制なんか絵空事。

若年層の失業者がネカフェに溢れる現状でも、「急に人件費削減を言われても、生活がある」を盾に、
増税論議が花盛。

ギリシャとは違う?
民衆が苦難に耐える根性がありますからネ
接待ゴルフの為に、
ガンガン税金払いますヨ
( ̄皿 ̄)ノ
・・・お題の通り、
30日のQE2終了を前に、ギリシャ不安と中東情勢の混迷、米連邦債務枠引き上げ、中国を初めとする新興各国の高インフレとバブル崩壊懸念、日本の政治空白等・・・
それぞれの問題解決に向けた取り組みの進捗状況によって、
世界のリスク資産が右往左往する場合が目立ちます。
先週末で顕著だったのは、新興市場から先進国市場へ還流し、更に恐怖指数の高まりから、ドルへのレパトリですが、
米指標の悪化や財政問題が取りざたされる度に円高というリスク回避の典型となりました。
しかし、震災の影響から日本の貿易収支の悪化と対米貿易と対中貿易の逆転現象により、
ドル円での円高が、株価に影響を及ぼし難いと感じています。

・・・どうなるかって?山ほどのアナリスト逹が、上にも下にも予想する混乱っぷりを、
このポンコツが推理出来る訳無いジャマイカ(o~-')b

6月のダウ下落は13年連続だってさ。
覚えとこっと・・・

週末の米耐久材受注の好転で、銅需要を見込んだ銅価格の上昇と関連するオージー買いがちょっと目立ったけど・・・

上下に激しく動くか、重なりすぎた懸案によってフリーズするのか?
案外、「閑散に売り無し」だったりして。

おきばりやす~( ̄ー+ ̄)ニヤリ
モーサテから・・・

 欧米企業の香港市場でのIPO、上海市場への上場が相次ぐ。かつて、世界第二位の時価総額を誇った東京市場は、今は見る影もなく、その他世界各国の市場の中で大きい規模であるという程度に縮小し、アジアの金融市場でも成長率の点では既に、シンガポール・中国の後塵をはいする。特に中国は、上海市場の開放を進めていて、人も物も金も中国経由の時代に・・・

 この構図、いつの間にか航空・船舶のハブ港の座を韓国に奪われいたのと同じで、震災前から議論の的であった事を忘れてはいけない。膨大な数の震災犠牲者にはお悔やみ申し上げるが、広大な面積が原野の如く化してしまった東北地方の復旧・復興には、爆発的な需要が埋まっている。悲劇の上に成り立つ再建を生かす道筋がつけられない人間逹をもってして、何が政治家か?という思いを抱くのは、私だけではないはず。

 中国経済は早晩失速する見通しだが、欧米企業はマーケットとしての魅力をアジアに見るから中国を目指すが、日本にも犠牲の上に成り立つ大きなマーケットがある。しかし、失われた20年と変わらずそれを拒むのは、日本自身だという事にならない覚悟が必要です。
より集まった人々が、
互いを大きな声で励ましたり罵ったり・・・

皆、自分の人生にプライドを持っているからそうなるんだろうけど、
本当に必要とされる事とは、
常に相対的であるという事を忘れがちだなぁ

母が我が子に食物を咀嚼して与える如く、
相手のために自分のプライドを粉々にして接してみる、
これも今の時代に必要なパラダイムシフトなのかもしれない。

だけど「心砕いて」とは、
古くからある日本語ですよね?

これって、原点回帰?
いいえ、
それは進化です。

♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪ポポポーン
・・・顎関節症。

奥歯が噛み合わさらない

不安感って

嫌なもんだと

久しぶりに

思い出した。
過剰流動性資金が向かう先を変え始めたらしいとして、さて何処へ?ということになります。
まず先進各国の超低金利に対するヘッジとしての「金」が買われ続けることは、想像に難くない。
新興市場の先行き不透明感と中・印のゴールド好きも、金バブルの指摘を受けながらも上昇を続ける要因です。

ドルはリスク回避から米国債が上昇することで市中金利が低下し、円に対して弱含んでいますが、
これ以上の外部要因の悪化が米国への資金還流を呼び、上昇を始めることも考えられます。
しかし、7月期限の米政府財政破綻回避の話し合い如何によって、政権と議会が対立を続けたり、
米国債格下げ等のネガティブ要因によっては、トリプル安の切っ掛けともなりかねないが、それでも基軸通貨としての価値は残る、とは最悪のシナリオです。

懸案の欧州不安ですが、
困ったときのスイスフランの上昇は定石も、昨夜は英国債も上昇。
BOEによる利上げ・引き締めはマスマス遠退く結果。
ギリシャの緊縮財政5ヶ年から救済策が順調に始動したとして、
破綻コストと比較しながらの延命策だとは、衆目一致です。

「誰かが嘘をついている、私はそう思うんですよねェ」
コロンボ
「奥さん、ちょっと気になることがありましてね・・・」
そんな日本語吹き替えの声優の力量を見せつけられる名作。
ドラマ「24」もそうなんですが、原語で観ると、俳優のイメージが全然違ったりします。
昨今流行りの韓流ドラマも、同じように考えると、リアルなアニメを観るのに似ている、と考えるのです。

さて・・・
遂に、ダウが開始の下落から反発できずに12000ドルを割り込んだまま終了しました。
このライン、実態はよくわかりませんが、
積み重なる世界の不確定要素によるリスク回避から、
指数をヘッジする輩が諦めたラインなのかもしれないと想像しますが、
どうなんでしょうね?
「グローバル化が極まった現在のマーケットでは、
毒はよりゆっくりと、世界をまわる。」
(マーケットの魔術師)

米国の景気見通し引き下げと、ギリシャ債務問題の不透明感から、
世界中のマーケットは、底が抜けたかの下落を見せたが、
①ギリシャとIMF・EU調査団との間で、増税・緊縮財政等を含む、5カ年計画が合意と発表
→EU財相会議で、救済策がまとまるとの思惑
②IEAが戦略的備蓄の放出を決定
→供給過剰の思惑から、1バレル=90ドルを切れるところまで下落

こんな要因で、一時250ドル下落したダウは、12000ドルを回復して終了した。

不思議なのは、世界がリスク回避の動きを見せるなか、
上海市場が上昇して引けたこと。
どうやら、中国の景気減速懸念から、当局がこれ以上の引き締め策を行わないだろうとの思惑らしい。
下落を続ける香港市場と逆相関関係になることが多く、
注目すべき点かもしれない。

その中国、
日本の新幹線技術をベースにした高速鉄道が、来月北京ー上海間で開通する。
・・・のだが、これを米国で特許出願するそうで、
いつもながら、後ろ足で泥をかけるやり方には、呆れるばかり。
偽ガンダムで懲りてくれたらよかったのにね。
・・・ボールに触れずに、足を狙っタックルを繰り出す相手ディフェンダーに、
足に触れないタックルで、転ぶ相手フォワード。

フットボール先進国・欧州での試合であったら、衆人環視の中で成り立たなくなるような歪んだレフリングは、
相手国にPKを、日本にはオフサイドを喰らわせる。

・・・震災直後に、数百億円分の原油を無償提供してくれるほどの親日国にしても、この有り様。
恐るべしアジア。恐るべきカオスの世界。

男どものくだらないプライドだと言われようとも、
「二位じゃ駄目なんですか?」なんて言葉は、
世界の中での生存競争では通用しない、
持てる者の驕った理屈です。

歴史は常に、勝者が作ったものを、
すべての人が諳じる。
戦ってこそ、二位に成れるのです。

・・・話し、逸れまくり。
日本の政治家は、誰もこの試合に関心が無いだろうな。
オリンピックを再招致しようって言うくせにな( ̄ー+ ̄)ニヤリ