どうすれば解決に向かうのか、その方法が
1.自分を作ること
2.闘うこと
3.境界線を作ること
4.葛藤から抜け出すこと
禁止令《離れるな》を解決するには「自分を作ること」「闘うこと」
そして今回は、3と4についてお伝えします。
3.境界線を作ること
《離れるな》の禁止令を決断している場合、
親との境界線が曖昧なため、
前回お伝えしたように怒りを使って
嫌だとはっきりと反抗し闘うことで
自他との境界線を作ること。
それができてはじめて親から離れ、
自立することができるのですね。
境界線は、自分と親との領域を区別し、
本来健全で対等な関係になるものですが
これが曖昧だと適切な距離を保つことが
できないため、
そうなると自分の領域に
親が踏み込んできたりして
関係がしんどいものになります。
また子ども側も親から自立したいと
願っているにもかかわらず、
独りでは生きていけないと信じているため、
親から離れられずにいるので
境界を作ることはとても重要なんですね。
4.葛藤から抜け出すこと
「親から離れて自立したい」
「でも独りで生きていくことはできない」
この葛藤から抜け出すというのが
本当の欲求なのですが、
それに従った行動が取ることができず、
本当の自分がわからない感覚を持ったまま
葛藤を繰り返し続けます。
なのでこの葛藤から抜け出すことが
「離れるな」の解決にとって
とても大事なわけですが
そのためには、やはり闘うこと、
はっきりと反抗することなんですね。
ただ、怒りや嫌という感情を抑えているため、
はっきりと反抗することが難しかったりしますが
まずは怒りよりも嫌(嫌悪)を感じること。
嫌(嫌悪)は怒りの前段階の感情なので、
怒りよりも出やすい傾向にあるからなんですね。
実際にカウンセリングでも
そのように進めていくことが多く、
ある程度時間をかけながら安全に
「離れるな」の禁止令を緩めていきます。
怒りや嫌(嫌悪)が使えることは、
それだけ大事なことなのですね。
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