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【生存に関する禁止令】
自己に関する禁止令
《重要であるな》の禁止令は、
「私は重要ではない」
「私は何の価値もない」
という決断です。
できる自分には価値があるけど
できない自分には価値がない
という感覚があり、
そのため「できる自分、すごい自分」
になろうとします。
競争心が強く、他者と比較するため
いつもどこか他の人のことを意識していて、
「あの人はできるけど、私はできない」
といった自信がない現れ方をすることもあれば
「あの人よりも私のほうができる」
といったように、自信がある現れ方を
することがあります。
ただ、本当に自信があるわけではなく
自信があるように振る舞い、
自分と他者を比べては
「自分には価値がない」という
内的感覚を感じているのですね。
「すごい人になろう」
「もっと価値のある人になろう」
そんな競争心から必死で頑張り、
自分は重要で価値があることを
証明しようとしたりします。
その他にも、
・他者と比較する、競争心がある
・相手より優位に立とうとする
・優越感、又は劣等感を感じる
・過剰なプライドを持っている
・自信がない、又はあるように振る舞う
・緊張する、頭が真っ白になる
・人からどう思われるか、人の評価や反応が気になる(人の評価が自分の価値になっている)
・自分はできないという感覚がある
・できる自分はOKだけど、できない自分はダメだと感じる
・褒められたい、又は褒められるのが苦手
・自分の弱みを見せない、間違いを認めようとしない
といった上記にあるような言動が
見られることも。
また、この禁止令を決断する背景には、
・幼少の頃、親から「あなたには無理」「あなたにはできない」と言われてきた
・重要な存在として扱ってもらえなかった
・無条件の愛情をもらえなかった
・兄弟、姉妹や他の子と比べられてきた
・兄弟、姉妹、他の子だけが褒められた
・親に自分の話を聞いてもらえなかった、又は否定された
・親、又は兄弟、姉妹が優秀だった
などがあります。
そして《重要であるな》の禁止令を
解決、緩めていくには、
何かができるとかできないとか関係なく
「自分は重要であり価値がある」
という紛れもない真実を再認識すること
それには、
自分に愛情を向けてくれる人に目を向けること
なんですね。
なぜなら頑張って手に入れたプライドでは、
自分の重要性、価値を感じ続けることは
できないからです。
それよりも愛してくれる人たちの存在が
「自分は愛されている」という重要感を
感じられるのですね。
《重要であるな》の禁止令が緩まると
誰かと比較したり、「自分はダメ」という
感覚が減って気にならなくなっていきます。


