こちらの記事に書いています
禁止令についてシリーズでお伝えしています。
これまでお伝えした禁止令はこちら
【生存に関する禁止令】
人間関係に関する禁止令の
《関わるな》です。
人間関係に関する禁止令
《関わるな》の禁止令は、
人にエネルギーや時間を使うのを避け、
関わらないようにするという決断です。
人と関わらないと決めているので、
人に関心がなく、人の話にも関心を
持たないでいます。
人のためにエネルギーや時間を使うことよりも
自分の仕事や実用的な活動を最優先する。
そのためか、
いつも多くのやることで
忙しくてしていたり
自分の時間は見返りがあることにだけ
捧げる傾向にあります。
《関わるな》を決断していると
人と関わることは面倒で厄介なこと、
なので関わらないほうがよい、
そんなふうに決めているため
人との間に心理的な距離を置こうとします。
また関心があるのは現実的なことなので
人の話を聞いて共感するとか
情緒的なことにエネルギーや時間を
使おうとしません。
この《関わるな》の禁止令が
作られる背景には、
・あまり関わりを持たなかった親
・過干渉な親
このどちらかの親からのメッセージが
影響していることが多く、
あまり関わりを持たなかった親の場合は、
幼い頃、自分に関心を示してほしいと
願ったけど、それが叶わず、
それなら関わりを求めて苦しむよりも
あきらめたほうがいいと決断した。
過干渉な親の場合は、
親から過度にコントロールされた経験から
人と関わると面倒、厄介だと思って
関わらないほうがいいと決断した。
そんな背景から、
人との関わりに疲労感を覚えて
人と距離を取りながら関係を
維持して生きていこうとします。
その他にも、
影響を受ける言動として
・人のために一生懸命にならない
・人と表面的な付き合いしかしようとしない
・人のことにあまり干渉しない
・「人は人、自分は自分」という態度が強い
・人を甘えさせない、頼らせないようにする
・人と関わることが面倒と感じる
・人と関わることで疲れる
・人のことよりも自分のことを優先する
・私に関心を持つ人はいないという感覚がある
そしてこの禁止令を解決、緩めるには、
幼い頃、本当は親と関わりたかった、
関わってほしかったという元々持っている
欲求を思い出し、立ち帰っていくところから
スタートとなります。
幼い頃の叶わなかった気持ちを癒し
その上で、人と関わり、関心を持つ体験を
することなんですね。
《関わるな》の禁止令が緩まると、
人との関わりにおいて心地よさを感じ
自分のエネルギーや時間を人に与えて
いくことができるようになります。
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