自分の思ったことや感じたことにジャッジしない | 心理カウンセリングとタロットで本来の自分にOKを出す!≪京都/オンライン≫大橋知華子

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自分の思ったことや感じたことに

ジャッジしてしまう。




例えば、

そんなこと思っちゃいけない

そんなふうに考えてはダメ

怒っちゃいけない

嫌っちゃいけない



こんなふうにジャッジ

することありませんか?



そんなふうに思ったり感じたことを

良くないことだと思ってしまうんですね。



なので自分で禁止してしまうのです。







でもですね、

思ったことや感じたことは

自然なことなので、

そこに良い悪いといったものは、

本来無いものなんです。



例えば、

「お腹すいたー」というのも

自然なことですが、

そこに良いも悪いもないですよね!?



え!?話が極端すぎる?

いえ、原理は一緒ですニヤリ



お腹すいているのに、

そんなこと思っちゃいけないとか、

そんなふうに思う人いるんだろうか(笑)



それに自分の思ったことや

感じたことをジャッジしてしまうと

自己否定に繋がってしまうので

おすすめしないです悲しい



そんなふうに思う私はダメ

そんなふうに感じる私はダメ



そう、私はダメという思い込みを

どんどん強化させてしまうのです❗️



ひぇーーガーン



だからマジおすすめしません!



たとえネガティブな思いや気持ちでも、

「私はそう思っているんだなぁ〜」

「そう感じているんだなぁ〜」

と、肯定していけばいくほど、

私はダメという思いから解放される。



反対に○○しちゃいけないと

思えば思うほど、その思いから 

解放されないで苦しくなりますネガティブ



私も以前は自分の思ったことや

感じたことをジャッジしては、

「そう思う私はダメだなぁ〜」

なんて思ってましたが、

まぁ今は思わないですね(笑)



きっと成長したんでしょうね口笛



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