８月９日
こんばんは。
先だって、友人大家さんの築古アパートを
見学させていただきました。
以前より、古いボロい
と聞き及んでおりましたが
とんでもない、お世辞抜きで
とってもプリティな物件でした。
←下駄箱、かわいい
うちのアパートもそうですが
この時代(昭和４０年前後）くらいに
建てられた物件って
階段や廊下、玄関などの共有スペースが
ゆったりと広くて、何だか余裕が感じられます。
←絵になるでしょう
建物全体も雰囲気があって
もう再びこんな建物を建てる事はできませんね。
勿論古くて痛んでいる部分も多いですので
メンテナンスにも大変なお金と手間がかかります。
私も、今はシェアハウスアルトとしてリニューアルした
元のナニワ荘アパートを
あんな形で再生できるとは
夢にも思っておりませんでしたので。
←雰囲気のある共用廊下
でも、人が労力と手間をかけたものには
間違いなくそれだけのパワーが備わるのです。
今、リノヴェーション中のこちらのアパート
元々が可能性を持った物件ですので
間もなく素敵にリニューアルして
見違える様に輝くのでしょう。
アルトオーナー いのうえ
http://www.sharehouse-art.com/
