2月18日
こんばんは。
私の英会話の先生でもあり
ギャラリーのオーナーであり
キュレーター(新人のアーティストを発掘する人）でもある
かざりさんが主宰するスペクトラムギャラリー。
今月の展示作品、東野 研斗 展
掛け軸仕立てにした、現代アート
とでも言ったらよいのでしょうか？
←掛け軸
黒一色でスタイリッシュ！
ちょっと、久しぶりにグッときたかも・・・・・・です。
展示作品は毎回みんな素敵なのですが
とてもの買えないお値段であったり
素敵だけれど、テイストがちがったりする
場合がけっこうあるのですが
←この小作品
なんと、1万円！
今回の東野 研斗展。
色々な意味で、私にピッタリでした。
繊細な墨絵、興味深いモチーフ、そしてお値段。
新人のアーティストさんだから、このお値段ね、という感じでした。
作品の質的には、とてもそんなお値段では
手に入らないのでは？というのが
私の率直な感想でした。
←この左側の作品に
やられてしまいました
ダンテの神曲をモチーフにした作品
ありまして
私はその前で、しばらく動けなくなってしまってました。
作者のすぐれた美意識がうかがわれる
完成度の高い作品でした。
もし、買うことができたら
シェアハウスアルトのサロンにかざってみたいですね。
映える、と思いますよ。
アルトオーナー いのうえ
http://www.sharehouse-art.com/