おひさしぶりですー!( ´∀`)

 

この1ヶ月、あれも♪これも♪ブログに書きたい♪と思いつつ、なぜか全然言葉にできず・・・という期間でございました^^;


表現したいのは言葉じゃなくてその時感じているのはエネルギーだったんだけど、それが上手く言葉にできなかったんかなぁ。

 

(そしてそして、来週ある風くんのスタジアムライブ最新情報に心乱れてもおります・・あー!!!行きたかったよぅ!!!苦笑)

 

 

最近息子の運動会がありました。


よかった、、無事に終わった〜!!息子も当日まで気が張っていたので、私までホッとしました〜ε-(´∀`; )



最近家族で出かけた公園にて。太陽の光が綺麗でした。



普段と違うイベントごとが苦手な息子(これもHSCの特徴の1つのようです)でしたが、運動会が終わって「もう練習しなくていい」というのでかなりリラックス&喜んでいます(笑)

 


しかし幼稚園の運動会ってこんなに長時間なの?というくらい長かったんです・・・朝8時過ぎに家を出て、終わったのは夕方4時・・・しかも立ち見オンリー。昼食の時しか座れないという・・・(ーー;)

 

しかも競技にやたらリレーが多い!!園児は普通の「かけっこ」と「クラス対抗リレー」の2つ。

 

父母対抗リレーだって年少、年中、年長とそれぞれ分けてやるもんだから時間がかかる〜なんでこんなにリレー好きなの??^^;と心のツッコミ爆発してました^^;

 

 

疲れたけども嬉しいと感じることがありました。

タイトルにあるように息子の運動会でのこと。

 

私が幼稚園の運動会の時に親からこんな声をかけられたら嬉しかったろうな・・自分を否定せずに済んだろうな・・・という言葉を息子にかけられたことです。

 

それは

「よくがんばったね〜」

「すごい!」

という言葉。

 

 私は自分が幼稚園の運動会の時に親にかけられた言葉が印象に残っています。


それは種目がかけっこの時。当時の記憶にはないけれど、私はヘラヘラしながらビリを走っていたそう。

 

それを観た親から「ヘラヘラして走らない!競争しなさい!」という言葉。これはすごい記憶に残っています(苦笑)

 

きっと当時の私は走れることがただ嬉しかったんだと思います。なんか笑えてくる。でも親からの言葉で「真剣な顔をして競争しないとダメなんだ」ということが刻まれました。

 

小学校高学年くらいからかな。真剣な顔をしてやるようになったのは。全然楽しくなかったけど。

 

 

そして今回息子の運動会。

 

個人のかけっこはビリ。

リレーは周りで走っている子が気になるようで、後ろを振り返りながらゆっくり走ってる(汗)

 

でも無事に次の子にバトンを渡すまで走りきれた!!

 

夫は「もっと本気だして集中すれば速く走れたのに」と言ってましたが、いいんだよいいんだよ、競技に出て最後まで走れた!それだけで充分。


「なんで他の子見ちゃうの!」とかいう言葉じゃなくて、「よく頑張ったね!!」という言葉をかけられて良かったなぁ、と自分で思いました。

 

他の種目の体操や、楽器演奏も最後までできた。小太鼓の演奏も全部叩けてた!


体操のブリッジや、肩倒立も本番で出来なかったけれど家で練習していたことを知ってる。家ではブリッジできていたし!


その姿も見せてくれただけで充分、、、!


かけっこの種目の時に隣のママさんが、「自分の子がかけっこビリだったら、何か習わせないと!と思う!」と言ってるのが聞こえて、そんな考えもあるのかーε-(´∀`; )とビックリもしましたが。


温和でオープンハートな息子の良さは運動では出ないかも知れないけれど、別のシーンで発揮されるはず!


私の固定概念や常識を押し付けちゃうことも沢山あるけれど、息子の花が咲くのを見守っていきたいなぁ。


と、書いていてふと思ったのですけど、親が幼い私に声をかけた「ヘラヘラ走らない!」ということも私のことを思ってのことだったんだろうな、、、。


私の中に“競争させること=不平等=悪い!”という概念がある。


当時、ただ走るだけで嬉しいと感じていた私のことを否定はしないで欲しかったけれど仕方ない。


やっぱりこの結論になる。「誰も悪くない」

なんだよなぁ〜。


息子の運動会を通して色々気づけたことがたくさん。

ありがたい一日でした。


読んでくださりありがとう♫


参加賞のドラえもんメダル(´∀`)



らくしゅみ

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