今日は光の言霊と音の瞑想SAWA会というところに参加してきました。約3時間の瞑想とお茶の時間を楽しんできました。
昨日、あるイメージワークでビジョンとして出てきたカードで作ったブレスレット。今回の瞑想会のバイブレーションを記憶するべく持参。ガーネットとルビー。自分の内なる情熱というエネルギーを貯めてくれます。
SAWAさんに会うのは久しぶり。SAWAさんはどういう方と表現したらいいでしょう。ご自身では肩書きを名乗ってらっしゃらないけれど、私からはヒーラーとも呼べるし目覚めてる方ともいえる方。瞑想会などで全国を回っていらっしゃいます。
お会いしていない時もSAWAさんのことを感じるとすごく安心を感じます。この世界にいてくれることが嬉しい。そんな方です。
全員が瞑想状態の中で、福井幹さん、小川由美子さんの即興演奏をバックにSAWAさんも即興で言葉を紡いでいきます。
とてもとても深い時間。
1時間半ほど経って一度休憩のティータイムになった時私は瞑想後、かなりぼーっとしてました。なかなか頭が切り替わらない、、、。
周りでは、お茶菓子を食べながら話が弾んでいる様子。
「みんな切り替えすごいなぁ〜。」と感じて、瞑想会の主催の子に「瞑想直後でみんな切り替えすごいね。」と伝えたら、
「瞑想の時間を特別なことにしてないんだよ〜。
瞑想の意識のまま、お菓子を食べたり話したりしてるんだよ〜。」
「普通はTPOに合わせて自分を場面ごとに切り替えると思うけど、それって疲れるよね。瞑想状態のまま切り替えなく過ごせると、すごいラクだよ〜(「もちろん瞑想状態でも多少はその場に応じて無意識に自分を切り替えてはいるけれどね」とのこと)
この言葉を聞いて、私はすごくハッとしました。
あぁ、私は「瞑想の時間」を「お茶の時間」と分けて考えてた。瞑想の時間は“高尚”と思ってたとこある。
瞑想の時間を特別視してた。
なんかその時間だけ自分を整えるみたいな。
その子に、どうやったら日常生活で瞑想状態を継続できるの?って聞いたら、
自分の内側を感じる。
自分が心地よく生きること。
(SAWAさんも今回言っていたけれど)
ごきげんさんで生きること。それにつきる。
これは訓練だから、すぐに出来るとかじゃないよ。でも「ごきげんさんで生きる」と決めたら、できなくても続けていく。
どうやら上手くいってるらしい♫
と自分を信じる。頭では考えない^^
だそうで、あぁやっぱりそれか〜!と感じました。
大切なのはやっぱり自分の内側。
自分の心地よさ。
思考は要らない。
この主催の子、前から本当に極まってるんだよね。一緒にいるとスーッと落ち着くの。無駄話とかしたくなくなるの。
瞑想と“普通”の時間を分けない。瞑想状態で料理をする。子供と過ごす。本を読む。そんな風に過ごせたらどんなにステキだろう。どんなに嬉しいだろう。
その子に「“自分”が料理したりしてる感覚はある?」と聞くと、「あんまりないよ。人間の自分ができることは料理とか家事とか普通のこと。でも意識が違うと全然違うよ^^」
私「それって自分が宇宙の筒って感じ?」
「うん、そうかな。嫌なこととかあってもこの意識だと気にならない^^」
すごいなぁ。
めっちゃサレンダーしてる。
めっちゃ宇宙に委ねてる。
瞑想会もめちゃくちゃ良かったけど、その子と話せたことがすごく良かった。久しぶりの仲間たちに会えて嬉しかった。言葉がなくても通じ合う。
私も“ごきげんさん”で暮らしたい。
自分の愛を感じて生きたいな。
らくしゅみ
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